1 May 2019

CGS

YoutubeでCGSというチャンネルを見ている。
小名木さんの日本史はおもしろかった。

このCGSのNavigator(でいいのか?)を努めている神谷氏は教育改革をしたいらしい。教育で左が幅を効かせているのをなんとかしたいという。国が教育内容を決める現在のやり方をやめて地方で人材を育てたいらしい。

僕はこれには反対だ。たまたま生まれた場所の先人がクズばっかりだったらその地方を中途半端に再生させるより、とりあえず一回潰して先人を排除して新たにスタートした方が効果的だと思う。たまたま生まれた場所によって拘束されたくはない。
古くから残る文化は研究の対象としておもしろいので、その地方の伝承が途絶えても記録映像や楽譜などによって再現可能な状態にしておけば良いだろう。特に郷土の音楽はレコードが世に広まったことによって忘れられてしまったものが多いらしいので、研究が全くできなくなってしまった。

表さんとか脚ツボの人とかは全く要らないと思う。科学的にまっとう且つ誠実な人材が必要であって、半端な者は教師としては不適格だと思う。

GHQによる戦後の日本人を洗脳する計画の話はおもしろい。今度図書館の書籍を読んでみようと思う。

Youtubeの武田邦彦博士の音声ブログもおもしろい。

僕は科学好きなのだろう。混沌とした世界に法則を発見する科学者は偉大だ。科学的になりきれない者で科学者の脚を引っ張る者は社会には要らない。