27 May 2025

国会図書館の遠隔コピーサービス

2025/05/18に前波仲尾著の「復元された古事記」の遠隔コピーを申し込んだが、2025/05/27に申し込みが受け付けられなかったとのメールが来た。

複写箇所の指定があいまいだったので、対応できないとのことだった。再度目次のみを申し込んでから、他の複写箇所を特定する方法があるとのことで、目次のみ申し込んだ。

この本は本編と別冊があるので、両方の目次をPDFダウンロードで申し込んだ。 


この本は地元の図書館の蔵書にはないが、図書館ではない機関が持っており、そこから借りられるかもしれないとのことだった。数年前に同図書館でリクエストした時は借りられなかったが、今回はどうなるか。

21 May 2025

ピアノ練習:ショパン エチュード25-11

右手は主に半音階と和声音で構成されている。半音階を際立たせる。

弾き難いところを繰り返して練習する。

移調している個所を把握する。

ピアノ練習:ショパン エチュード25-4

弾き易い椅子の高さを見つける。
可能な限りの短さで弾く。このため指や手を鍵盤から直ぐ離すようにする。延ばす音と対象的に聞き分け易くする。
左手小指が疲れ易いので、少しづつ日にちをかけて、指、腕の持久力と曲の暗譜、習熟に尽くす。頭拍を強く弾くために鍵盤を叩く様には打たない。鍵盤のポジションへいち早く移動し、弾いたらすぐ次の鍵盤へ移動する様に手を動かす。

ピアノ練習:ショパン エチュード25-3

9小節めからのトレモロ付で全体を弾く。
慣れたらトレモロを外して、Pで柔らかい手のフォームで弾く。

9小節めからのトリルはある程度指が伸びている方が弾きやすいが、ついつい曲げて、手と鍵盤の高さを近づけて、潰してしまう。これに気を付ける。椅子の高さが51cmでは右の肩甲骨かたりに負荷がかかり、姿勢に影響が出る。52cmなら姿勢への影響がない。

58小節め2拍めからのpianoの指示を見落としがち。ここから先はpianoの範囲で演奏することになる。

ピアノ練習:ショパン エチュード25-1

2025/05/26
パスカル・ドゥヴァイヨンのショパン・エチュードの作り方(音楽之友社)を参考にして、弾き方を変更した。
  • 全体に音量を控えめにし、大きな音量を出すための意識を解放する。これによって余裕ができる。
  • 指を鍵盤の上を這う様に弾き、前腕の上下の動作が最小限になる。演奏が安定する。手首の回転というより左右へ振る運動が目立つ様に。
  • 旋律は大きな音量で弾く。
  • 指示されたテンポよりやや遅め。


2025/05/21
  • 旋律とベースの大きな音符を歌わせる。
  • ムチ打つような腕の動きで、音楽に躍動感を加える。前腕を下げる動きでは躍動感が出ないが運指を静観できる。
  • 指示されたテンポよりやや遅め。

ピアノ練習:ショパン エチュード25-2

パデレフスキー版の運指が速く弾き易くシンプル。これで強き難いところはコルトー版に置き換える。

ペダル位置はコルトー版が弾きやすい。上達すればパデレフスキー版程ペダルを少なくできるか?

ピアノ練習:ショパン エチュード25-6

右手の3度のダブルストップによる旋律

自分に合った運指を見つける。コルトーの楽譜が助けになる。上行形では指を滑べらせても正確なリズムで弾けても下降形でできないとか自分独自の癖に合わせて運指を構築する。

符点逆符点等のリズム練習を左手を付けて行う。

11、13の下行形

14 の上行形

15-16の下行形は親指の第1関節まで黒鍵に乗せる。

17-18のジグザグ

29の右手は5-3と5-4を使い分ける。 摘切な椅子の高さによって運指が安定し始める。

31-34は1小節づつ区切って練習する。

43-46

47-48は左手を加える。

51-52、55-56、57-60

5 May 2025

OOoLilyPond

 LibreOfficeにOOoLilyPondの機能拡張を入れた。

このままでは楽譜が出力されない。OLyボタン-configを押してformatをpngにすると楽譜が出力される。