28 May 2021

雅楽の古譜を読む:春庭楽 双調

 Youtubeにある動画


6:27から。舞いがつくと倍遅く演奏するという慣習がある。


古譜を読んで、その旋律が聞き取りやすい位のテンポを設定したもの。

この曲は途中から微妙に調性が変わっている。
G Ionianで始まってG Lydianへ変わる。雅楽の曲でこうやって調が変わる曲は珍しい。

この調性の変化は必須なのだろうか?ということで3つの調で転調(正しくは転旋?)させないで聞き比べてみた。

  1. まずはLydian。壱越調の枝調子の沙陀調がD Lyidan。
  2. 次にMixolydian。壱越調がD Mixolydian。
  3. そしてIonian。これは現代の長調と同じ。右方楽でも琵琶がIonianで書かれている例が幾つかある。

最もましなのはIonianのように思われる。それに一工夫加えているのが、琵琶の古譜に書かれているものの様子。

雅楽で使われている調性は学術的に特定されている。Lydian、Mixolydian、Dorianの3つしかない。しかし琵琶がIonianで書かれている例がある。学者で江戸時代に混入したと考えている人がいる。


ある程度速いテンポで聞くと曲の印象がつかめるので、どの調性が最も適しているか分かる。Ionianモードも古くから使われていたのではないだろうか?

笙にはFを出す管が無いのでG Mixolydianはあり得ない。そうすると双調はG Ionianだったのだろうか。

21 May 2021

コロナについて

メディアは不安を煽るために正しい情報を提供しないので。
  • 井上正康 オンライン現代適塾
    大阪私立大学医学部名誉教授 感染症の専門家
    2020/5/12から幾つか動画が上がっている。武田邦彦さんは彼の情報を踏襲しているように見える。しかしソースを言っていない。
    中国の細菌兵器説があったが、ハイレベルは学術誌には一切掲載されていないと言う。
    子供の頃かかった夏風邪がコロナ。東アジアの土着ウィルス。変異が多すぎて特効薬が作れない。新型コロナは感染力が6倍の風邪。基本は免疫力で対応。マスクは発症者が付けると人に伝染しにくくなる。空気感染ではなく、接触感染。トイレに要注意。水拭きでOK。おならには息よりウィルスが多く含まれる。
    東アジアの土着のウィルスなので東アジア人には免疫が元々ある。ヨーロッパにはないウィルスなので今回重症化している。
松田政策研究所チャンネル

Will増刊号インターネットテレビ版
京都大学の上久保靖彦特定教授の新型コロナの集団免疫獲得説。
日本全国で既に集団免疫獲得しているのなら、マスクとか距離とかもう要らないのでは?むしろ感染を広げて集団免疫をさらに進めた方が良いのでは?

マスク不要論
教徒大学 名誉教授 川村孝さんによる
web siteある。
新型コロナウィルス感染症と健康観察
マスク意味ないとは言っていない。飛沫が物にくっついてそれを触って口に運ぶことによって感染する。ウィルスはマスクを通ってしまう。しかし飛沫をブロックするには一定の効果がある。他人に伝染さないために使用する。

陰謀説
  • 武田邦彦:ビル ゲイツと薬品会社 Event 21 近未来に大規模に発生する感染症への対処のシミュレーション。
  • 河添恵子:新型コロナは中国の細菌兵器説。

Event21はまともなんじゃないのかな?そのシミュレーション通りに今回の事態が進んでいるのは、シミュレーションが上手いということじゃないのか?

11 May 2021

海外ニュースに字幕がついたもの

こういうのしてくれてる人いるんだねー。感謝

7 May 2021

雅楽の古譜を読む:散吟打毬楽 黄鐘調

 

1:30から。

この動画は説明が書かれていて助かる。

雅楽曲の散吟打毬楽にのせて、釈迦の姿の32の特徴を歌い上げるというもの。

三十二相八十種好-wikipedia にその特徴が書かれている。幾つか抜き出すと

  • 扁平足
  • 水かき
  • 手が膝位まで長い
  • 皮膚は金色
  • 40本の歯(通常は32本)
人間の特徴じゃないと思うLoL
こんな特徴を曲にのせて読み上げることにどんな効果や面白みがあるのか?しかもテンポはめちゃ遅いので、曲の元の味わいがわからない。

古譜にある散吟打毬楽を読んでみた。

せめてこれくらいのテンポで演奏すべきと思う。
しかし、この曲聞いてても全然楽しくないのだけど。この曲がかけながらホッケーやっても盛り上がらないと思う。


太食調にも打球楽というのがある。

こっちは調が明るいのでまだわかる。

初めの動画は最後に鳥(迦陵頻)の急を演奏している。この曲は以前読んだ。11:52から。


なかなかご機嫌な曲。

古譜には活き活きとした音楽が書かれているのに、現代演奏されているのは死に体だったりする。現代日本人がどれだけ科学的に見る目がないかということを象徴していると思う。

pdftk on bionic puppy linux

 Download focal's packages ubuntu's package site.

The list:

  • ca-certificates-java_20190405ubuntu1_all.deb
  • default-jre-headless_1.11-72_amd64.deb
  • java-common_0.72_all.deb
  • libapache-pom-java_18-1_all.deb
  • libbcprov-java_1.61-1_all.deb
  • libcommons-lang3-java_3.8-2_all.deb
  • libcommons-parent-java_43-1_all.deb
  • openjdk-11-jre-headless_11.0.10+9-0ubuntu1~20.04_amd64.deb
  • pdftk-java_3.0.9-1_all.deb
  • pdftk_2.02-5_amd64.deb

We need java, too. I got java-10.0.2-x64.sfs from puppy linux's packges site.

pkg2sfs.sh can be gotton from deb2sfs.sh - deb(Debianパッケージ)をsfs(SquashFS)に変換するシェルスクリプト / Puppy linux 日本語フォーラム .

Convert them to a sfs with pkg2sfs.sh. 

Unpack sfs and rename execute file.

# unsquashfs pdftk-2.02.5-x64.sfs

# mv /usr/bin/pdftk.pdftk-java /usr/bin/pdftk

# mksquashfs squash-root pdftk-2.02.5-x64.sfs


Load it and java with sfs on the fly.

My package pdftk-2.02.5-x64.sfs