3 May 2019

読書感想文 サイコパス 中野信子

僕はサイコパスか?
社会を構成する多数から見れば僕は反社会的であろう。僕から見れば狂人によって構成されている社会に見えているからだ。

アメリカの社会心理学者 ジョナサン 八イトによる道徳心の分類が挙げられる

1. 他人に危害を加えない
2. フェアな関係を重視
3. 共同体への帰属、忠誠
4. 権威を尊重する
5. 神聖さ、清純さを大切に思う

僕は1、2を重視している。4、5は社会悪と考えている。3も薄い。親、家族、地域、教師が自立的に思考できる人ではなく、心理的圧力など知的理解でない手段で言うことをきかせようとした。そんな人たちが尊重する共同体はかなり怪しい。彼らは僕の知的成長の足を引っ張る人だった。これらの人からは心理的にも物理的にも距離をとることで、自分の知的成長が阻まれることを回避できる。


p.50後半から書かれているサイコパスの人心掌握手法は数度しかけられた経験がある。父親もこの手を使ってきたし、NTTアクトの上司も使ってきた。バイト先の社長も使ってきたし、創価の女も使ってきた。天理教の構成員夫妻も使ってきたし、中高の教師の担任も使っていた。笹川の日本語ボランティアに参加しているM氏も使ってきた。サイコパスはいたるところに居る。

最後通牒ゲームは拒否権発動だった。

僕は孤独が大好き。知的成長の足を引っ張られないので快適且幸せ。僕を理解してもらえなくて全然OK。そんなことに避く時間がもったいない。

他人のことはどうでもいいので、発言は場当たり的。この世には悪意もあるが大半は科学的に現実を見れない人が多数なことが問題。自分の失敗は100%自分の責任として改善を始めないと成果があがらない。
数個の興味の対象を用意しておき、行き詰まった時や気分転換として代わる替わる熱中する。よって退屈ではない。充実している。他者との関係は不要、自分に対しては超密。

引用
"博愛主義者とは、特定少数の人間に対して深い愛着を築けないサイコパスなのかもしれません。"
僕は博愛だ。その科学的態度、思考を保持するため、またコントロールされずに科学的態度を貫くために弱点を排除しておく必要がある。そう言っても日々の勉学に集中するため、側に人は要らない。

引用
''サイコパスと診断される人間は幼少期から特異な性質を示します。小さい頃からウソつきで反抗的、ものを盗み、ケンカを繰り返し、動物を殺傷するが、罰を与えても反省しない、といった例が多く見られます。''

これは見事に当てはまる。妹にウソついてだまし、よくいじめた。近所の創価の子どもとカエルを殺して遊んだ。家庭内の小銭を盗んだし、白状しなかった。同級生を突然なぐり倒したにもかかわらず一切謝罪しなかった。近所の飼い猫を殺した。

この同級生は、それ以前にいたずらされてつり輪から落ち、陰茎から出血するという出来事があった。その件で謝罪を受けていたが、その知的でないもの言いを嫌悪するようになっていた。小6時にそのストレスを制御できなかった。
創価の子は友達がいないようだった。動物への虐待はこれが始まりと思う。この後、アマガエル、トノサマガエルなど殺しまくった。事件の件で教師に問いただされた時に否定しヤバイと思って止めた。小銭盗みはプラモデルを買うため。物を作る喜び、欲求が強く、それで使って独り遊びをしていた。

結局、人との交流を避けたら小動物を殺すことは無くなった。中学時には入学してから成績が下がっていったが、同級生との交流を断ち、点数ではなく、自分がよく理解できることを目標に勉強したらストレスはなくなっていた。僕を殺生にかりたてていた原因は、知識を理解せず記憶しているだけの存在達だった。特に親は理不尽で僕の知的成長を阻んで、感情的同調圧力を向けていた。同級生も教師同様で真底理解して学問している人は皆無だった。彼らを避けて独り学問にふけったことが、僕自身の修復に役立った。

高校から落ちこぼれたのは同級生と交流をもったため、知的能力が低下したからだ。教師も理不尽だった。

心療内科、精神科は当自者以外から情報を収集して、それを当事者に秘密にしておくのが普通らしい。
津市の森心身医学クリニックは度々その手法を用い、母の言い分を正しいと踏んで僕を診ていた。明らかに誤診だ。そこは情動コントロールという手法を独自に用いており、僕が中学時に開発したものとすっかり同じだった。コンピューターを使って統計をとれるところは僕の考を超えていた。ところがその医師はその手法を極めておらず、又知的成長を抑制してしまうという中途半端な効果をもたらすにとどまっていた。

現在の主治医も僕を見抜くことはできなかったようだが、投薬と自分でなんとかできる方向で協力が得られれば良いと思っている。実際、楽器作りYoutubeチャンネルや獅子舞全曲の五線譜への書採りなど成果はあがっている。

引用
''見るからに反抗的な態度をとるのではなく、表面的には取り繕い、前向きな姿勢を見せながら、実質は自分の好き勝手にふるまうというのは、女性のほうがうまいわけです。"

母親は僕が森心身で治療が始った時、家族で唯一協力的でグループ療法に参加していたが、内面ではそういう素振りを見せていただけであり、全く協力する気がなかった。彼女は反省するという事がなく、表面的にそう見せるだけである。一般的で普通である、世間体よく振るまうことだけ考えており、子供の心の危機に正面から向き合うことは一切ない。カルト系の語学サークルに参加して抜けられなくなっている。

父親は家庭を支えず、職場放棄して逃げた。母と僕、妹は、母が実家の反対を押し切って結婚し、縁を切られたので実家に帰れず、父方の実家に居ついた。父の悪行は続き、母親に嫌がらせをして支金を出させ、鍼灸院を開業したが、愛人の看護師同伴だった。高級者クラウンを買った時も笹川の中古住宅を買った時も同様の手口で支金を出させ、父の妹からも借金していた。父の母と妹が亡くなり、父が主に相続したが、母への借金はほぼ返されていない。このことは僕と妹には長らく隠されていた。彼は僕の治療には一切参加していない。子供をだましてなつかせ、将来の金づるとするために、自分の悪行が知られることを防がなくてはならなかったからだ。同居していた叔母と祖母も一切話さず、父になつくように仕向けられた。

我が家族自体がクズだったのだ。

引用
"サイコパスのウソや奔放な性関係が完膚なきま暴露された後も、なぜかその人を信じ続け、支持し続ける人が少なくありません。"

医師からは僕はこの支持者に見えていただろう。僕は中学の担任や児童相談所などに助けを求めたが、それらは何の役にも立たなかった。幸い、家庭でも勉強の虫になることで距離をとることができ、知的成長を確保できたので、僕の真実を伏せて家族を僕のために彼らにバレないようにできるだけ利用し、最後に切り捨てることにした。
2年前から切り捨て中である。僕が彼らを支え、助けることは一生ない。妹もその子ももちろん対象である。

柳田家生まれの女子は財産分与に多大な関心を持ち、その点で親兄弟からコントロールされている。コントロールする方が悪質だが、あまりに容易にコントロールされる彼女らの心も相当おかしいのではないか。