17 Jan 2020

ピアノ練習

ショパンの小犬ワルツ、幻想即興曲を練習し始めた。左手の3拍子が決まらない。椅子を下げたら決まりだした。

幻想即興曲の右手のフレズで薬指が黑鍵に自然にのらなくなると椅子下げ過ぎ。1cm戻す。

指が慣れて動くようになれば、椅子を下げても弾ける。常にforte状態からmesso pianoに平常値が変わる感じ。
少し軽く弾くともっと弾ける。表現しやすい。

スケール、アルペジオは鍵盤の左端でforte練習すると曲の時指が動く。

ダイナミクスは打鍵速度で変える。

13 Jan 2020

ピアノ練習

ショパンのminute valse, fantasie impromptu, nocturn等練習始めたが慣れてきても音をよく外す。特に左手。
椅子の高さを1~2cm下げると弾きやすくなった。指を立てて鍵盤を押さえ込み過ぎてたようだ。

指の力が弱い時は椅子を高くした方が弾きやすいが、速いアーティキュレーションはしにくい。慣れて力がついてくると常にフォルテで弾いてしまい、表現力乏しい。

椅子を下げるとフォルテ出すのに力をこめる必要があり、普通に弾くとmpで表現の幅広くなる。オクターブトレモロしやすくなる。

音階練習は常に技術的臨界になるよう充分練習し続け、慣らし、少しづつ難しいところを克服していく。4オクターブ3回連続弾いて少しポーズを入れると指の疲れがとれる。

ショパンは手を広げて弾く。適度に椅子低いと弾き易い。指を立て手首を高くすればモーツァルトも弾けるし、弾き易い。