16 Jul 2019

反日中韓を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった! 馬溯睦夫

日清戦争1894-1895
日露戦争1904-1905 シフ日本の国債を買う。1986に完済。
第1次世界大戦1914-1918
ロシア革命1917

引用
"私たちは金と情報操作によって「目に見えない統治機構」にコントロールされている可能性があることを認識しておく必要があります。"

ユダヤ系国際金融資本によってコントロールされているわけだ。この人が人をコントロールしようとするのは親子の間にもあれば職場にもあり、不出来な医者も教育者も使う。これは人の科学的思考、その成長を阻む悪質な手口と思う。
それが全く契制されていないし、悪い手法だと認識されてもいない。古い人で理解し、態度を改められない人は社会から退出すべきと思う。

政府が独自に通貨を発行できるようにして、金融支配から抜ける。

日銀はユダヤ系国際金融資本の配下にあるということか。世界ではよく知られていることが日本では知られていないということは意図的に隠され、洗脳教育されてるってことだ。

次はロシア語勉強しようかな。ナショナリズムのしっかりした隣国には興味ある。

EUっていうのはユダヤ系によるドイツを抑え込み、解体して社会主議化する作戦なのか!長いこと試験してるものだ。又他国もよく付き合ってる。トルコはそんなのに入りたいのか?ナショナリズムあり過ぎなのでは?

自国の通貨を発行するのに、アメリカ政府は民間銀行に借金をして利子を払っている。
銀行は得し過ぎじゃないか!得権あり過ぎだ。しかも利子は国民の所得税から払われる法律をつくって担保している!ひどい。

アメリカ人しっかりしてくれっ!!

引用
''国家が誰かの利益のために利用されている"
この視点で見てなかった。

共産主義が国民全体の幸せな人生に有効に働かないことは、ソ連や中東欧、アメリカ内部の分裂等でわかる。日本の単一民族による強固な民族意識が、共産化を難しくさせるものであって、ソ連、中国、アメリカに囲まれて、洗脳戦略にさらされてもなかなか共産国にならないのは興味深い。

アメリカ自体が元々宗教国家っていうのは気づかなかった。そして共産主義によって破壊されていったというところはその時代を他国の日本で生きながら見てきたわけだ。世界史を学んでカトリックがローマ文化を減ぼし、暗黑の中世を作り出して社会を荒らしたのを思い出した。
国際主義=共産=ユダヤ国際金融資本は危険だ。彼らに介入されないように各国固有の国作りをすすめれば入り込みにくい社会になるか?真の世界平和の道ではないか?悪質な金融資本家をジェノサイドすべきか?ヒトラーを支持しても良いと思いだした。彼らの財を世界で分担するのは問題ないと思う。

日中戦争はアメリカの共産勢力の戦略だったのか。。
第2大戦後に共産政権樹立を助けてる。。マ一シャルプランはわずかに憶えてる。NATOを作った人が実は共産主義者だったってアメリカも国際政治もダメダメだな。
中国エリートとアメリカ金融権力が仲いいのはイデオロギー抜きで金諸けしたいからなのか。中国国内の問題は中国人で解決すべきと思う。気の毒だが自滅してほしい。

日本の台湾、朝蘚への善政は台湾においては親日なので想像できる。朝蘚においても研究ではかなりフェアだったとなっている。イスラエルとパレスチナの例とは異なると思う。支配じゃないわけだし。

日本を再興させないために韓国は反日教育させられたのか。植民地支配のやり口、まんまとやられてた。金完燮さんありがとー!
日本はまじめに経済協力して友好してバカだなー。僕はそんなバカ日本の国民だよ。

アメリカによって韓国中国が日本を抑える。これが戦後レジ一ムか。中韓を使って反日させ日本に圧力をかけて言うこときかせる。ひどいやり口だ。こういうの学生時代もあったし、社会でもあるよ。

プーチンは愛国者、エリツィンは売国奴。逆だと思ってた。洗脳されてたな。

日本で楽器作るよりはロシアで作る方が良いと思う。笛は無理かな。材木があるかどうか。日本は音楽に対しての認識が低過ぎて話にならないから、全くやる気なくなる。

馬渕睦夫が読み解く2019年世界の真実

トルコのエルドアン大統領がネオコンの謀略にのらなかったのがスゴい!
プ一チンはそれを分かってたのがスゴい!

日本の伝統的労働観という話はおもしろいし賛成。僕も自ら働きます。日本人が管理職、労働は外国人なんてごめんだ。
みんなで働く、働く喜びがある。その状態に戻すのは賛成。

移民の労働者を入れるのはグローバル化の最終段階。人間を雑種化して国家意識民族文化を失わせ、市場として乗っとり、暴利をむさぼる。
むさぼるのは国際金融資本:ユダヤ資本、ウォール街、ロンドンシティの住人。元ソ連の共産主義者。グローバル化=共産主義。
一部の権力者が私服を肥やし、反逆者を殺しまくって体制を維持する。

世界の戦争は国際金融資本と軍産複合体が金と武器を提供して諸ける。そのためにテロを起こし、メディアで偽情報を流し、民衆を扇動して、自分達を穏し、世論を作り上げ、国家首脳をあおり、戦争を引き起こそうとする。
日本の大手メディアのTV、新聞もその支配下にあり、日本国民の世論を作り上げるべく嘘を報道する。

国連はグローバル化工作機関。

トランプは、国際金融研ユダヤ資本によるアメリカの世界警察としての役目、これによって多数の兵士が亡くなった。極端な貧富の差、国民の分断は誤りとし、アメリカをあやつる金融ユダヤと対決している。

日本は戦敗国から自立し、立ち直ろうとしている。阿部首相によって。

天皇の問題は皇紀2700年とか政治的過ぎる。天皇だって人間に違いないし、数々の国難を生き抜いて今に子孫が生きているという点では生物としての国民と差はないと思う。
皇位をめぐる争いで、呪ったり、殺し合ったことがあったから争わないように法で決めた。
歴史上、皇族と婚姻して国を少ない戦で広くしていったので、その血筋は伝えてほしい。旧皇族復活で問題ない。女性天皇は先例通り中継はOK。

実際、国事行為と各種行事への参加が公務で充分と思う。今は一宗教だが一応神道上国家のことを神に祈るのが天皇、各地域の神社が神主の役目らしいので、科学的意味はないが、宗教的意味がある。

僕は祈る意味ないと思うので、何にも全く祈らない。その代わりできる努力を行う。

神道と国家が未だに切り離せないのは日本の国体だね。

高天ヶ原は大陸と思う。そういう意味では天皇は大陸系か。それでも沖縄の娘と結婚して神武(日向系)が生まれてる。日向系も中華王家の子孫か?
倭人は呉の王の子孫らしい。倭国の邪馬台の卑弥呼もそうか?この国の巫女は結婚しないので天皇家に加われない。
大和が邪馬台を吸収した時、天皇の系譜には巫女は加われなかったか。

国際情勢を読み解けるほど日本のメディアは情報だしてるかな?

世界をあやつって、金もうけした人達を国際裁判にかけて、富を没収しよう!

15 Jul 2019

日本人が知らない洗脳支配の正体 馬渕睦夫 高山正之

イスラム教が他宗教に不寬容だというのを知った。信教の自由に反する。

馬渕さんの講演の動画を見て、本を読むに至っている。メディアの報動がいかにおかしいか気付かされる。

トランプ大統領については日本のメディアからは悪い印象しかなかったが、馬渕氏が説明するには真逆なので驚いた。

イギリスのEU離脱についてはヨーロッパから脱退してしまって大丈夫なのかと思っていた。

中国、韓国、ヨーロッパともまともな日本に対して、自分達の不出来さに劣等感をもっているわけか。僕は少なくとも先進国はフェアな精神であろうと思い込んでた。何故なら知的成長のためにはプライドを棄てて、ひたすら自分の内にある科学性を学問を通じて機能するように発展させる必要があって、それを行って成長したから先進国、優秀な人は誰でもそうして成長し、誠実であろうと考えていたからだ。
現事は違った。優秀な学歴は磨き抜かれた科学的知性を体現してなかった。多くの場合、言いなりになるオウムを作り上げているだけだったのだ。
全くもってバカバカしい。そんな教育が平然と行われているのが現実なのだ。
そんなシステムから抜け出し、真底から理解する教育を行い、真の科学な人を各々の能力において育てる方式を民間で率先して行っていくのが良いと思う。

TVをよく見てた頃は、自分で考えていなかった。TVを見ず、学問に集中して数ヶ月を過すとTVはおかしいことに気付いた。そんなTVにかじりついて、その主張をコピーしている父親の威張った態度の中身のなさに気づいた時は、とてもおもしろかった。ずっとわからなかったモヤが晴れたようだった。つまり僕の家族はとてもバカで、それにも関わらず子供には尊敬されたがり、自分達がバカ過ぎて見棄てられないよう子供の行動を支配しようとしていたことに気づいた。
僕を守るために、バカ供を利用して僕を成長させ、バカ供を切り捨てることだった。その計画はうまく行った。
バカな親や家族から子供を守るシステムが必要と思う。

三重北勢地区は民主党優勢で阿部首相の足を引っ張るネタを話しまくる老人が多い。楠町はひどい。
年表者や商売人がさも権力者のように振る舞う道徳観の低い人達が多く、他人の科学的成長の足を引っ張る悪しき態度を是正できない家庭、学校の教育が普通である。こんなクズ達に供することなどとてもできない。

アウン サン ス一チ一女史は自立的に機能していないのか!メディアにやられてたな。

図書館に洗脳を解く本があるのは良いことだ。最もそれらに手をのばす人達を多く育成できない教育に問題がある。

アメリカが訴訟によって利益を上げることを行っていたのは、やはりおかしい事だったのか。より訓しい情報を知らず、表面的な報道だけで判断できなかった。グローバリズムの本質、資本系ユダヤ人の裏工作が問題だったのか。長期間の闇が続いているわけだ。
日本がまじめなので、不誠実な他国はやっていけず日本を血まつりに上げたわけか。日本は復活してまじめで誠実な態度をつらぬいていくべきと思う。
実際に国内にも足をひっ張る人達がいる。そういう人達な善人に成長しうる資質があるのか?

中国で日本女性が受けた虐殺行為を教科書に載せるべきと思う。事実に基づかない反国家的内容の教科書は認めてはいけないと思う。スパイは国外退拠が基本だろう。特に大手メディア。

判断するために確かな情報をどう入手するか。メディアはしたたかに嘘付きなので、完全に客観的情報のみを伝え、それを理解できるよう情報を追加し説明する研究所が要ると思う。

阿部政権続きますように。

12 Jul 2019

国民のための日本建国史 長浜浩明

辰韓、馬韓は倭人の子孫!
百済は高句麗系王族にのっとられて、
新羅は倭人系の王族に引き継がれてったのか。

百済に良くしてたのはそういうわけなのか。

邪馬台国近畿説ってめちゃくちゃなのだ。

神武東征の話はおもしろい。大和の開放だったのか。記紀の描き方は神武の肩をもっているにしては中ニ病っぽい。

皇族を地方豪族と結婚させ、支配を広げていくのはおもしろい。どの豪族の祖になったとか。なるほど日本国民が天皇に繁がるというわけだ。
欠史八代の政策はこれだったか。

この大和と九州の倭が同時期にあったわけなのか。この時の大和は東魚是国なのか?
倭の女王は巫子で未婚なので姻籍関係築けなかったのか。

バテレンが日本人を奴隷として売ってたってひどい話だ。宗教家ではなく帝国主義の先兵だったわけだ。又教化された日本人キリスト教信者がこれを手伝っていたとは!
現代、韓国がキリスト教を使って大量にさらった日本人女性の行方が分からない。キリスト教こわいね。
宗教の自由は要らないと思う。儒教、キリスト教は少なくとも日本から追放すべき。

任那は朝廷と仲良かったのか。伎楽が百済からきた612年はどうだったのか。川原寺から築紫へ調度一式送ったっていうのが、近畿から九州のことか?

結果邪馬台国は中国の援軍は得られず、熊そ(句奴国)に負けた。そして熊そは朝廷との協力がいらなくなったから朝貢しなくなったと。そして対熊そ戦。

韓国=空国 不毛の土地。宮中の行事に出てくる歌の韓神はどこの神なのか?

戦後の日本の古代史はめちゃくちゃにされてたのですね。論理性が狂っていたのだ。道理でよくわからなかったわけだ。

著名研究者の説、研究の甘さ、論理の破状がよくわかった。

長浜先生、ありがとうございます。どんな本やネット情報よりも科学的に読めました。

9 Jul 2019

リーンゲインズその後

1日に玄米3合、鶏胸肉、だいこん、にんじんを主に2000kcal程度では筋力が伸び続けない。又体重が少しづつ減っていく。

昨日玄米4合にしたら、1日中元気でやる気が静かに備わっている感じ。筋トレも充実していて辛さが少ない。翌日の空腹感がない。

メロンを1コ食べたら、はしかい。喉風邪?の感じ。1度に食べる量が多過ぎたか。

食事は朝8時と昼13~15時の間の2回。

筋トレにポージングをとり入れた。逆関節になるようリキんでいる。これが効いて身体だるい。
プランシェに挑戦してるが、肩に痛みがある。痛むととの修復に栄養使って筋力延びないのか?

玄米を取ってから頭が使えるようになってきている。少なくとも1日3合要る様子。

翌日1日3合に戻したら、夕方にはエネルギー切れ。4合食べた方が筋トレの成果がある。これまでカロリー不足だったか。

1日4合を2日続けた。やや便秘傾向。筋力の発達は感じられるが、脂肪ものってくる。体脂肪率が15から16%に上がった。空腹感に乏しくなる。
1日4合を続けるのが苦しいので、今日は米抜きにしてみる。肉野菜中心。

食事回数は少ない方が歯茎の炎症が少ない。

7 Jul 2019

読書感想文 誰も教えてくれない真実の世界史講議中世編 倉山満

"自分の都合の悪いことには言い訳をして、その言い訳を信じない人間は殺すというのが当時のカトリックの手口でした"

現代のカトリック信者もおかしい。自分の決断の責任を自分で負わなかったり、数や感情的に強迫したり、知的とは言えない。特に音楽家が他者に教える厳しい手法はイジメ、いたぶりである。

僕は西洋音楽を学んだが、彼らのゆがんだ権威はゴミとしか思えない。西洋音楽の科学のエッセンスを抜き出して、彼らの権威を一掃すべきと思う。
古楽は絶えた音楽で、楽譜、文献資料と楽器から想像して作り上げるしかない。その分野の先人がいるが、いい加減な腕前と研究者としての未熟な能力から科学的姿勢に至っていないものの方が多い。また半端者どもが中途半端なレベルを共有して優れた者の足を引っ張る。
つまり、権威主義者に習うより自身で研究した方がよっぽどマシなのだ。

引用
''プロテスタントは「人間に自由意思などない」と主張しているのです。単なる金権政治打破ではなく、極めて宗教原理義的な危険な思想です。''

カソリックもひどかったがプロテスタントもひどい。外国人は宗教にたよらないで自律的に科学的に考えられないのか?
僕は科学された西洋音楽をキリスト教からひきはがし誰もが楽しめるようにしたいと思う。ついでにキリスト教の奴らや大学の権威でコンクールや市場を握っているのはつぶすべきと思う。

引用
"結果は手段を正当化する"
"目的は手段を正当化する"

先のはマキャべリの語録として、後者はイエズス会の方針として書かれている。
"目的が正しければどんな手段も正しい"のは自分で考えて判断していない。科学的思考プロセスが停止している。こういう状態に陥いらないように人間関係を整理し、情報をカットし、学問を学んで、プライドを徹底して排除し、科学的判断ができる状態を確保するのは人間の義務ではないか。それを妨げる者達を遠ざけることによって彼らがそれに気付き自制することを学ぶばないと知恵を発輝する者の足を引張っていることになる。

結果を出すのは当然だ。そこに原因と結果の法則があり、正しく条件がそろえられていれば、再現する。つまり科学的手法だということだ。この科学的手法に慣れ新しみ、自分の中に、自分の身体を通して科学を体現するように学び、訓練を積むのは重要且つ基礎と思う。残念ながらこれができている人は少ない。年だけとって威張っていて、若い科学の体現者の足を引張る者は社会の改善を妨げている。


中世編も宗教のおかげで科学性が発展せず後退していたように見える。宗教の悪い機能も歴史から学べることではないか。特にキリスト教とイスラム教は廃すべきなのではないかと思う。ローマ教皇など話にならない。
大陸の殺し合いとキリスト教による文明の後退の歴史から見れば、日本は大陸と関わらなかったからマシだったように見える。しかしながら充分理性的だったとは言えない。
このところ経済の本も読んでいる。経済をよく運営すれば、国民は合理的判断力を持つらしい。エリートを採用しても経済政策で失敗してしまう。
教育は改善の余地が多分にあると思う。

倉山満氏の本で短時間で歴史を学べた。高校世界史はバカバカしくてやる気なかった。教育はおかしい。腐っているとしか思えない。バカ国民が主権者だからバカ教員が採用されてしまうのは当然だ。どうしたら改善できるか?

3 Jul 2019

日本雅楽の歴史

長江下江のかほと文明で水稲が裁培された。その遺跡から土笛が出土しており、そっくりな笛が北九州一出雲一越地域からも出土している。閉管なので低く鳴る。中華では雅楽に取りこまれた。
トトロの笛。

原始仏教は衰退し、大乗仏教として宗教化し、勢力を延ばす方向に転じた。仏教ミュージカルが流行した。音楽付きでセリフの無い演劇が生み出された。中華西域を経て、医術、演劇を内包した仏教と共に中華圏に浸透し、中華南朝一百済一日本と6〜7世紀に伝わった。
伎楽(娯楽)。伎楽は寺に広まり、その笛と腰鼓が田楽に用いられた。これにササラが加わり、獅子田楽になっていく。伎楽自体は断絶。笛の調律はかなり怪しいと考えられる。弦楽器は含まれず、調律の必要がなかった。

元々の雅楽は中華周王朝の頃からあったらしいが、日本が輪入したのは主に演会用の燕楽であって、時の中華王朝が周辺国を制して得たそれらの国の音楽を指す。隋の時には倭国楽もあった。
朝蘚経由又は中華から直に日本へもたらされた。
雅楽。輸入されてしばらくはテンポがキープされただろう。貴族が学び愛好した。楽曲はユニゾンに変奏を加えて奏された。儀式において荘厳さを出すように2倍以上遅く演奏されるようになり、原曲の印像が薄れていった。

鎌倉以後衰退。地下楽家が書物を残す。
秀吉〜家光までかかって復活した。これが今に続くが、民間には伝えられなかったので、今も田楽の神楽笛は調律が悪い。
現代の雅楽のオーケストレーションは古譜から読める演奏とはかなり違う。
明治以降、さらに荘厳さを增すようにテンポを落として奏され、楽曲によっては元の16倍の遅さになり、もはや元の曲想は聞きとれない。そのやり方は現在も続いており、不明瞭な演奏が権威と供に広まっている。楽器の調律は整っていたが、龍笛の太さはバランスの良い狛笛、太笛の比より太過ぎておかしい。中笛が良い構造の笛と思われるが絶えて残っていない。

〇〇天皇という呼称は平安以降のものらしい。古事記、日本書紀は完成後書き換えられたという説がある。
天皇の和名を見ると"天"とか"日本"とか"倭"で始まる。その天皇の出身勢力を示しているのでは?


神話の主旨や中華史書から考えると日本にまだまとまった国がない時に大陸から水稲を持って渡ってきた人々がいた。九州に適した土地は少なかったが、水稲によって食糧事情は幾らか改善された。リーダーは水稲地域を增やすため本州へ移っていった。
越、奈良、愛知に広い適地が見つかり、水稲が始った。多くの人々が集まり、增えていき、国ができた。水稲のおかげで国が栄え、リ一ダーは広く祭られることとなった。中華史書では東てい国と呼ばれ、倭国とは別に公益していた。日本海を北上して朝蘚に渡る航路で。九州にたよらず大陸と交益していた。

その後また大陸から渡ってきた呉、越の人々が九州に往み付いた。九州では水稲に適した地がなく人口增加や飢餓に対応できず、他周落を攻撃し人口を減らして生き延びた。互いに争う彼らには常の策だった。大陸出身なので大陸の中華王朝との交益は始めやすかった。それを繰り返す内、本州に広大な水稲地帯があることを知り、次のターゲットとなった。
出雲に攻め入った時大国主は九州を彼らに讓って本州を東へ渡っていった。実は大穀倉地帯があることを知っていたので争うよりも移住を決めた。

大穀倉世帯の国々の連系は九州族の勢力を越えていた。九州族は連系に加わり奈良へ移住し、九州の建物を移築して、土地に九州ゆかりの名をつけた。結局内部闘争にあけくれた。
融合しつつも大陸系が朝廷をのっとり、中華の伝統にのっとって歴史を編集して万系一世を称し今に至る。



根本的に日本列島の全ての人は渡来なので天皇が渡来の古中華王族の子孫でも問題ない。
要は中華みたいにひたすら国内で殺し合う国にならないように平和に生きる方向に進んだところが日本の良いところか。闘争に明け暮れる中華の子孫を内包しながらもよく平和な国になったものだ。そこがこの島国で生きる人のなした事だということか。

プロパガンダをハッキリさせ、それに対攻し、仕掛けた奴らを国外退拠にし、理性的な社会を能動的に取り戻し、守る体制をとった方が良いのでは。

伝統音楽を絶つ。

科学的に不充分にしか研究されていないローカルな神楽音楽を伝統だからといって不合理や儒教精神をそのままに受け継ぐのは間違っていると思う。特にここでは地元の獅子舞について言っているが僕は4流派の内の1つをほぼ完全に採譜し、分柝した。その成果はフリーで公開してある。
現実には子供不足で笛の吹き手がおらず僕の参加が望まれている。しかし僕はそこまで手をかさない。
僕はあくまで研究者であって、あらゆる宗教に肩入れはしない。地元の獅子舞は地元の人々に開かれたものでない地域もあり、僕の研究した地域はまさにそれなので手をかさないのだ。
また彼らは最低限の音楽の基礎を自力で修得しようともしない。それでは手がかかってどうしようもない。又地元の音楽家の助けも得られないほど質が悪い。こんな人達には伝承文化はまかせられない。
そういう理由で僕はここ数年研究した地域の獅子舞の復活には手をかさないことにした。
自ら学ぼうとしない者に手をかすことはない。