27 Aug 2019

卑弥呼以前の宗教

興味深いブログを見つけた。日本の古墳を調査すると彩に装飾されいる。その幾可文様は大陸の長江辺りでも見られるし、雲南省の少数民族、苗、羌族に今も残っている。又長江辺りの稲作民の宗教で蛇と女禍の神の神仰が日本にも伝わっている。大國主が蛇神。スサノオ、午頭天王とか。

これらの民族宗教が稲作とともに日本に渡り、縄文時代に日本列島に伝わったらしい。漢字は呉の人々が倭人に加わってから憶えたのではないか。

その上で紀元後位から原始道教が卑弥呼辺りで流行し、
4世紀位から仏教、8世紀には天武帝によって道教が持ち込まれた。
近畿王朝はいつから男子男系世襲か分からない。三種の神器は道教の影響。

各国で道教が行われていて各々に三種の神器持っていたのかもしれない。

参照先のブログ参考になる。


倭人が来た道
https://blog.goo.ne.jp/isaq2011

邪馬台国・奇跡の解法
https://blog.goo.ne.jp/dogs_ear