15 Aug 2019

旧唐書、新唐書、三国志記

http://kamodoku.dee.cc/kutoujo.html
ここを参照した。

CGSの小名木さんの歴史で旧唐書が紹介されてた。
https://youtu.be/1AtMji1VLQg

ハッキリ書いてある。これが偽書?

倭国は元は倭奴国。金印の国。
631 朝貢。王の姓は阿毎氏。新羅にとてもよく似ている。聖徳太子の仏教の師は新羅出身。
九州北部(倭奴国)と新羅、九州南、西部と百済が結びついてたと解説がある。藤原、天智帝はこちら側なのか?

648 新羅に書を託して後連絡なし。


日本国。倭国の別種?元は小国だったが倭国を併合して倭から名を変えた。尊大で誠実でないので怪しい。
703 粟田真人 朝貢。気に入られる。
716 阿倍仲麻呂 朝貢。以後大陸にとどまり、重用される。日本側からのスパイかな。

804 空海入唐。

839 朝貢

唐の将軍 劉仁軌 伝

白村江の戰の話。書紀の631 舒明帝の時に百済から人質とった。舒明、天智は倭国の大王か。書紀は九州の大王の歴史を継いでいる!! 書紀では170舟が出かけて、旧唐書では400舟沈んだ。日本国はどうしてたのか?舟出してたのか?


629-641 舒明 息長足日広額天皇 "おきながたらしー'' は出身を表している?
642-645 皇極 天豊財重日足姫天皇 "たらし''が入ってる。
645-654 孝徳 天万豊日天皇
648を最後に倭国からの連絡なくなる。
655-661 斉明 天豊財重日足姫天皇 2回目。
668-672 天智 天命開別天皇
672 弘文 大友皇子 明治に天皇として列せられた。
673-686 天武 天渟中原瀛真人天皇 奥さん鸕野讃良皇女うのさん。後の持統。




古代に渡羅楽というのが伝わってきたのだが詳しく分からない。耽羅国ここから来たのでは?今の済州島。朝鮮から伝わった音楽が主に右方楽に分類されたのだが、新羅楽、百済楽、高麗楽、渤海楽とあって、今の右方楽を聞いても分類できない。能の女面や翁の源型と見られる舞楽が右方楽なのが興味深い。能管は中華曲用の龍笛に似るが少し小さく運指と音程がズレる。内径の構造のせいと思われるが、雅楽に用いられる楽器は調律されており、それらは明治より前まで民衆には公開されなかった。おそらく能管はわざと調律を狂わせたものを使うことを許されたのだろう。
地下楽家がそれをにぎっていたのではないか。貴族にできたであろうか。


新唐書
参照先
http://www2.odn.ne.jp/~cbe66980/Main/WAandNIPPON1.htm

日本は元は倭国。
その初めの王は天御中主。32代位まで筑紫に居た。尊を名に付ける。
その子が大和州を治めた。以後大和の天皇が続けてあげられる。
600 隋の頃に初めて中国と国交を持った。師升は?卑弥呼は?台与は?用明は多利思比古。阿毎氏。倭の五王は?
親から子へ継がっていく。
孝徳、天豊財、天智、天武、総持の辺りさらっと書いてある。
文武は先帝の子と書いてない。


三国史記
参照先
http://www2.odn.ne.jp/~cbe66980/Main/WAandNIPPON2.htm

670以降は日本。倭が日本と名を変えた。

539-571 欽明 任那日本府は日本の支配下。百済王に働きかけた天皇は実は倭王。
景行 九州王朝の発展史。武内宿禰は倭国の配下か。