20 Apr 2022

読書感想文:ユダヤの対日謀略 長谷川泰造

 戦後焚書された本の復刻版


林千勝著「ザ・ロスチャイルド」をYoutube広告から半額で購入した時、もう100円プラスで購入できた本の内の一冊。

第一次世界大戦などの戦争が、各国のバックにいて財政を司るユダヤ系金融資本によって操られ、彼らが戦争によって大儲けしていることが書かれている。

そして第二次大戦中の敵国は米英であるが、その真のユダヤ人であることが述べられている。

世界中に離散しているユダヤ人をまとめるものがユダヤ教で、それに打ち勝つものが日本神国観であると述べている。

日本は現身神なる天皇の総覧する神の国と言っているのは話にならない。これはユダヤ教による精神侵略に対抗するための措置と思われるが、天皇なんて所詮神道の神官に過ぎない。社会の危機にあって神に祈っているようでは話にならない。どんな時も科学的に観察して考え、打開していく道を見出すのがリーダーであろう。

今の天皇は海外では学習障害として知られている。自分で考えて判断することができない。格好だけの奴。中身がない。皇太子時代には日本少林寺拳法連盟を手下にして、旧皇族の子孫にリンチを仕掛けて従わせていた。学術研究の分野で権威をかざして研究を止めさせたりしている。自分では成果を上げられないので、成果の上げられそうな人に押し売りで協力して自分の成果にしている。

協力するような素振りである道の専門家に会わせたりして、後から代金を取ろうとする。これは商法違反なのだが、そんなことはおかまいなし。大学を出ているのにも関わらず、法律を遵守する精神も育っていない。王は法律を越えて活動できると思っているやつらが皇族だったりする。

自分たちの民族のみが人であり、その他は動物レベルに考えるというのがユダヤ教であって、そのために他者から金銭を絞りとることをなんとも思わない教育がなされている。そうして金銭を多額に持つことで、金銭によって他者への影響力を及ぼし、政治家を罠にはめて、恩を売り、手先として利用して、政治を牛耳り、新聞、映画、演劇を使って思想洗脳を行い、大衆を誘導し、自分たちの存在を表面にださないようにしている。


林千勝著の「ザ・ロスチャイルド」にも書かれているユダヤの世界支配の手法はすでに戦前に研究され、把握されていたことがわかる。

現代はホロコーストを残虐行為だとする見解しか放映されていない。実際はユダヤ人によってドイツ国内の経済が食い荒らされ、ユダヤ金融資本の支配下におかれ、その金の力によって政治がコントロールされ、国が乗っ取られ始めたので、それを防御するためにユダヤ人を国内から排除するのが目的だった。

虐殺に値する位のことをしているわけだ。他国に巣食い、謀略を持って金で金融を支配し、政治家に罠をかけて、それを救って恩を売り、その強大になった経済力で支援して政界へおくり、やがて政治を牛耳り、その国を乗っ取るということが英国と米国で行われた。ヨーロッパの他の国でも行われており、国同士を戦争させ、その戦争を長引かせ、両方に武器を売って儲けるのがユダヤのやり口である。

日本へは通貨発行権を持っており、西洋の侵略から国を守ってきた江戸幕府を日本人の手によって打倒させ、明治政府を支援してきた。明治以来西洋の文化、技術を取り入れた日本であるが、その中にはユダヤの謀略と思われる要素が含まれていた。

民主主義による政治もその内の一つなのではないだろうか?金で裏からコントロールして、政治を思い通りにできるから。通貨発行権を持つ絶対王政や武力政権は打倒すべき対象となるのはうなずける。容易に手出しができないから。

現在ユダヤ人は虐殺の対象となった可哀想な民族と思われているが、とんでもない勘違いをさせられている。世界中に散ったユダヤ人達はユダヤ教によって結束し、他民族の国家に入り込んで、経済的に支配し、それを裏から乗っ取ってしまうという行為を繰り替えしている。そのため古代からユダヤ人は、一時的に受け入れられても、やがては拒絶されるということを繰り替えしている集団なのだ。

このユダヤ人の人のものを努力せずに奪おうというやり口は、僕の妹にも見られる。彼女は現実をそのままに観察することができず、実力にそぐわなくても粘ってねだって得てしまう。また親がそれを許してしまう家庭だった。非常にアンフェアだし、結果賢く育たなかったし、自分の身の丈にあったフェアな精神は育たなかった。旧約聖書ではユダヤ人の始まりは兄弟の弟の方であって、書かれている性格は僕の妹に似ている。

ユダヤ人は本当に賢いのだろうか?根本的に国家を破壊するテロリストの性格であって、ずる賢いのではないだろうか?

昨今行われているロシアのウクライナ侵攻は、日本の国会では一方的にロシアを非難しているが、わずかな人たちは情報を分析して、ウクライナの議会を牛耳ったネオナチスを打倒するためにロシアが侵攻していると言っている。