3 Apr 2020

国家最高権威の諸行

日本の国王は天皇なのだが、実際のところ政治に関わることはできない。
憲法で天皇象徴制がうたわれているので介入できない。天皇といえども法に従うルールなのである。

天皇家の男子で皇位が継承されるわけで、皇族には今のところ3人継承者がいる。天皇の弟とその息子と上皇の弟。実際には皇族以外にも明治天皇の子孫がいて天皇直系だったりする。

著名な竹田氏はその一人で他にもいる。この人たちは王族と呼ばれている。法的に立場があるわけではなく、平民である。しかしながら皇族が結んでいる協定に反して警察が動くとき、これらの王族がバックにつけばその協定に反する社会正義が実現できる。例えば創価学会との協定とか。
貴族だった家系の人たちがNTTとか大企業の役員をしている。実際には貴族が幅を効かせているのがこの国だったりする。この人たちがリーダーとして有能なら文句はないのだが。。。。

国民は国民で未だに姓氏にこだわっている。貴賎は氏素性で決まるのではなく、社会においてどのように貢献したか、貢献しつづけているかで決まるものとは考えないらしい。
こういう考えは18世紀には既にあってモーツァルトも手紙でそういう趣旨を述べている。

国際社会での立場は天皇を王とした朝廷以来国家が継続している日本が題一位で次がイギリス。王政を廃して民主制に移行した国は新参もの扱いになり、立ち位置は低い。これはどうでも良い問題と思う。国民が幸せに暮らせる制度として王政が適しているならそれで構わない。世界中どこでも民主制ではおもしろくない。

皇族以外の直系の子孫がいて今の天皇よりも皇位継承順位が高い人が居たりする。今の天皇とその従者は悪知恵を巡らし、その子孫を精神的に従わせようと高圧的に接するよう指示をだし、末端の部下である同級生達にリンチを行わせた。その子孫は17歳で日本少林寺拳法の元館長との組手に勝利した程の腕前で、武術経験のある一般的な高校生が束でかかってもかなわなかったのであった。しかしながら精神的にはショックであり、彼は高校を中退するはめになった。それ以後転落人生を歩んでいる。今は生活保護下にある。

昭和天皇には皇族以外にも子供がいるが伏せられている。この人も精神を病んでいて先の子孫と同じ精神病院に入院したことがある。こちらの子供には経済的、人的援助がついている。

他にも王族がいる。苗字でいうと成田、重松、今井、渋谷、森山、境etc.彼らは自分の出自を知っており、優秀で権力に対して従順ならその社会における立場を与えられている。これらの人達を判断するのはろくに人を見る目もない皇太子とその従者(永島)だったりする。結局のところ天皇家に従わない者は干されるのである。かといって命は奪われないが、社会的に成功するチャンスは結構奪われる。

今の天皇は天皇になりたかったので、自分より皇位継承順位の高い子孫を配下にしようとしていた。しかしながら先の子孫は屈しなかった。生まれによって誰かの配下にくだらなければならないのは当然おかしい。

実は天皇家は宮内庁によってコントロールされていて、宮内庁はWGIPに沿っているのでアメリカにコントロールされている。これは先の子孫がイギリスに介入を頼み、アメリカ側に手を引かせた。イギリスは西欧諸国の左局化に対抗してEUを離れたので、同じ王政を持つ日本と手を結ぶことに飛びついた。

日本少林寺拳法の官長は前任の館長との組手で勝った者だけがなることができる。この団体は武術専門学校をもっており、地方の道場よりも高度な技法を教えている。先の明治天皇直系の子孫は小学生の時より地方の少林寺拳法の道場に通っていた。実のところ王族は皆習っていたらしい。皇族も習っていた経験がある。その子孫は武専には一回も参加したことがなく、段位も子供の取れる二段しかとっていなかったが、先輩の大人たちと練習して、当時実用不可と考えられていた高度な技を実用可能にしていた。当時剛法のスピードでは随一と言われた阪田先生は練習の組手でその子孫に全く外傷を残さず二度心停止させられ、柔法で投げられ、自分の拳が通用しない現実にショックで引退してしまった。

少林寺拳法はその創始者が戦時下のスパイ活動で身につけた武術、古流柔術の不遷流や八光流、中華の少林拳等から大きな怪我を負わない技、肩が外れるとか受身が取れないとか骨折とかを除いたもので構成されている。また多人数と戦えるような体勢を維持できる技しかない。身を捨てる大殺しとかないし、連行できる極めに至る技しか教えない。目打はあっても目潰しはないし、鼓膜破りもない。教えもしないのでそれらの危険な技を使われても対処できなかったりする。袖巻裏投げとか十字背負い投げとか逆一本逆背負いとか警戒しないといけないだろうに知識すらない。末端の地方道場では握拳も教えない。知識がなければ危険かどうかわからないだろうに。
実際に警察官は少林寺拳法をやっていても結構弱かったりする。八光流逮捕術を習っていてもスピード遅すぎる。そこそこ強いのはリーダー格だけ。特にアスリート経験者はスポーツルールで戦うことしか知らないので話しにならない。その癖根性が悪いので武器持って戦おうとする。明らかに一旦引くべきなのに、判断できず失神させられる始末。現実には意図的ではないにしろ殺されちゃうことだったあるのにね。
八光流逮捕術は受講費用が結構高い。警察では有料(個人負担)で習わされるらしく、文句が出ていたりする。これは八光流から警察の高い役職に金が流れているか、定年後の再就職先として斡旋されているかということと推理している。八光流の技は少林寺拳法と似ているものがある。しかし少林寺拳法の方が実用的で良く効くように見える。
これは空手も同じで競技として強い=武術として強いと思い込んでしまっている。武力を持つ者は人間の集団からみると極わずかなので、集団を守るために決して負けてはいけないし、負傷も避けなくてはならないのだが、警察学校でそう習っても理解していなかったりする。現実に悪に対する時は正々堂々1対1とか話しにならないのを分かってなかったりする。創価学会の罠に嵌められて入信させられ、面子があってそれを言えなかったりして蔓延してしまってたりしたのが現実だったりする。つまり警察は基本的に信用してはいけない。110呼ぶ時はできるだけ人を集めて、第三者に観察させておかなくてはいけない。

三重県四日市にある龍王道院は四日市で最も強かった。WGIPに関する冊子を配布するという社会貢献をして市から表彰されたりした。 しかし、それが原因で三滝武道館を使用できなくなった。これはスポーツ協会によって政治活動をしたという理由で禁止されたらしいのだが、社会正義を行っていた団体に公共施設の使用を禁止した誤った判断と思う。残念なのは龍王道院の先のN道院長はこれに反対の意志を表明できず、退いてしまった。彼は少林寺拳法の達人だったのだが、知恵が足りなかった。社会正義をできる武力を持っていながら、それを貫けなかったのだ。その後を引き継いでいる人物も自分で判断できない様子。武専で頭も訓練しないといけないと思うが、指導者がだめだったら話しにならない。

日本少林寺拳法のイギリス支部は日本少林寺拳法と対立している。どうしてこうなのか説明らしい説明を聞けなかったのだが、次のブログにあった。

少林寺拳士としてあるがままの記録:skmizuno.com
日本には日本護身拳法連盟というのがあるらしい。いっそのことこっちに参加してみるか。札幌支部はフルコンタクト空手に参戦している様子。こういうの好きな人が自由に参加できるのは良いと思う。僕は趣味じゃないので一切出ないけど。僕の場合はあくまで捕縛だからできれば突き蹴りもしないし、運動不足過ぎてできないし。
四日市龍王の三滝武道館使用できない件を現道院長に尋ねたら、少林寺拳法が再度宗教化したため使用禁止になったとのことだった。当然です。先の僕の記述は四日市道院のY道院長から聞いた話しだったが、内容が全然違う。まるで僕の責任の様に言って、僕に責任をとらせようとする手段をとる不誠実な人たちが少林寺拳法の道院長や指導者達にいる。こだるまのS道院長などは道場破りされた恨みを門弟達に吹き込み、僕に戦いを挑ませたり、悪い噂を吹聴したりした。医者たちまでこれに巻き込まれていたので話にならなかったが、現在は一応解決している。結局のところ僕の拳で対応し、負けずに正義を主張し抜いたところがポイントだった。決して折れてはいけない。一旦逃げて力を蓄えるのは良作。社会正義のために勝たなくてはいけない。これは戦争と同じで、正しいことを通すための基本的実力なのだ。個人の勝ち負けなどには僕は全く興味ない。
普通の人たちは普通が異常ということに気づいていない。気づくこともできない。気づくチャンスはわずかしかないがそのチャンスも活かせない。
こういう人たちは避けるべき対象だと思う。そうしなくては自分も朱に交わって朱く染まって抜け出せなくなる。科学的に思考できなくなって権威によってコントロールされていくのにね。ま、日本ではその方が生き易いのだろうけど、それって魂抜かれてるってことなんだけど。