19 Sept 2019

三重県発達障害者自立支援センターの問題

各県に1ヶ所づつ設定されている機関である。ここで知能検査を受けて以来、年数回行われる当事者会に通っているが、ここの職員達は頭がおかしいように見える。

まず発達障害当事者である僕の音楽に関する能力、演奏は評価されない。当初母親の意向が職員に一方的に取り入れられ僕は数年におよび音楽に狂った引きこもり扱いであった。その音楽的能力は嘘言癖の人による嘘のようであった。

前回伊賀のHaoという支援団体のグループと合同で当事者会を行った。そのメンバーの一人が描いた水彩画の写真をスマホで見たが、それは元の風景画と見分けられない出来映えだった。その絵は引起しによってなくなったという。大きさはA4サイズ程度で半年かかったと。Facebookで中国で行われている水彩画展の優秀作品や他の水彩画作品を見るとそのサイズは50x60cm程度あり、A4よりはるかに大きい。かなりの腕利きによる精密な絵は結講大きく描かれる。又学校でも大きく描くように習う。
しかしながら上記発逹障害者による作品は小さ過ぎて精密過ぎる。

そこでこれは嘘なのではないかと仮定すると精神科の主治医が僕が行くべき所ではないと言い、理由を決して言わない理由が納得できる。つまり発達障害者支援センターは嘘言癖のある人に対応している。それ故真に実力のある僕には理不尽に感じられるのだ。又職員に芸術を見る能力がないことも見破れる。能無しによって否定されるわけだから非常に問題がある。根本的に論理性が壊われているからだ。

職員の1人は主治医から僕の実力について聞き、わびたことがあったが僕は根本的な理由については分っていなかった。それまでの職員の態度から表面的な行動に過ぎないと考えていたこともあるが、この機関の職員の低い論理性の問題はそれとは別にあると見受けられたからだ。
つまり彼らは不充分な情報によって一方的立場にたって、本来助けるべき対象を攻撃してしまうのである。これは主治医も含めてそうなのだが、僕の人生においては家族も社会もこういった僕の敵なのである。

職員の態度はやや改善されたが、僕が実演しても怪しくしか見えないのは変わらない。

学生時代イジメを受けた当事者が高校のデザイン科出身で、職員達は彼を才ある芸術家のように無理矢理盛り上げ続けている。僕が芸術についての定義を説明してから''折り紙名人"という売り文句に変っている。僕が芸術とは誰もなしえていない何か新しいことをなすことであり、彼のやもりの絵は未だ芸術の域に達していないことに言及してから変った。彼は折り紙に転向したが未だオリジナル作品を生むに至っていない。慢画を学んだ当事者が彼のデザイン力を説明して、彼に後天的実力があることがわかった。又その慢画を学んだ彼の絵も基本技術を作って描かれており、後天的学習の結果が見てとれる。彼らは両者とも好きな分野の学習をマジメにやって修得している。ただ誰もした事がない何か新しいことをするのはとてもレベルが高いので、彼らは未だそこまで至っていないのである。

一方、名刺サイズの風景画を描いている当事者もいる。学習しているようだが、やはり新しいことはいない。

この支援センターは当事者が職場で不当に罵倒されたと訴えても何も助けない。当事者の嘘と考えて相手にしないように見える。過去における職員の調査能力の浅さと判断の誤りから彼らの仕事には信を置けないのである。