16 Nov 2022

四日市の郷土文化は死にゆく方向にある

2022/11/06に郷土芸能大会が市主催で行われていた。文化課の職員がスタッフやってた。

本日、市役所の文化課を訪ねていったが、ずっと以前に会って獅子曲譜の話をしたことがある人達はいなかった。移動したのか?

今日の印象では、ボスは左翼!?って感じ。手下は郷土文化のことに関心はないらしい。伝統芸能は益々殺されていく傾向にあると思う。

郷土の伝統芸能を科学的に分析して正当に評価すべきと思う。現在の任い手たちは技術や知識がないので、自力ではできないだろう。又変にプライドが高いので、本来楽しい曲を、壮厳に聞かせたいという傾向も見られ、ワザと(?)音程が外されているのではと思われる歌もある。

洋楽や民謡の練習法を導入して、合理的に効率よく学べ、音楽的に成長できれば良いだろう。現在は整備されていないので、楽しく学べないものになっている。