7 Mar 2023

あさひのアルブレイズ-Fの代替ホイールについてのメモ3

181mと179mmのスポークを使用してホイールを編んだ。
振れ取りはMinoura。ホイールをそっと回転させるのでこれで充分。
テンションメーターで120kgfまで上げた。
後輪はスポークを先に全て通しておかないと途中から通せなくなった。
振れ取りは縦横の順で行った。テンションが上がる程ニップルの回転がホイールの振れに影響した。振れが取れたらセンターゲージでチェック。その後テンションを上げた。
センターゲージの中央にナットを両面テープで貼りつけて74mmのハブに合わせた。

黒スポークの塗装がハゲた個所がある。
完成後、体重を使って重みをかけたが、パキンパキン鳴らなかった。ブレーキクリーナーで、CRC556スプレーをニップルに吹いたことによる油汚れを取った。その後放置。

前輪はスポークカルキュレーターでは177mmだったが、中華ショップには179mmしかなかった。リムはダブルウォールなのでこれで間にあった。スポークはニップルから1mm強飛び出しているが問題ない。

リムはブランドものではないが精度に問題ない。