1 Jun 2024

ピアノ練習

Chopinのエチュード25-6のテンポがなかなか上げられない。タブルストップのスラーがなかなかできない。
椅子の高さを低くすることでやり易くなった。58->49cm。

25-3の中間部分がなかなか憶えられないが、椅子の低 さによって打開できそう。

25-4、25-5も椅子の低さが鍵になるか。

指を速く動かす には軽いタッチで弾く必要がある。ミスタッチを防ぐには指の腹のより多い面積が鍵盤に当たる必要がある。
指の素早い動きには手首が少々高めにキープされている必要がある。ダブルストップの 滑らせる運指にも手首の高さが必要。トリルにも 必要。

椅子を高く下ると視界が広くなり諳みし易い。鍵盤を抑える筋力が少しで済み他へ意識を向けることができる。

適度な高さだど長時間弾ける。椅子の高さは難しい曲を弾かないと決められないのではないか。

6/3 追記
47まで下げると指と鍵盤の2離が近くなりミスタッチが少なくなった。46は指に力が入りにくく大きい音量が出せなくなった。46.5は大きい音は出せるが不充分で指の動きが少々きゅう屈。スポンジが4cm厚なので、2 cm程下がると45cmでコルトーの提示した高さになる。