13 Sept 2023

ピアノ練習:ドホナーニ

ドホナーニの指の独立のための練習を行っている。
初めは動かなかった指が日に日に動くようになってくるのでおもしろい。
スケールの項は、全調のスケールとアルペジオをマスターしておくとやりやすい。

指の上げ下げの幅を狭い方へそろえて少ない上げ下げで弾けるようになってくる。椅子は52.5cm。ブラームスより低い方が合う。高過ぎると腕の短い方の肩を下げて鍵盤に合わせようとするので姿勢が悪くなる。短い腕に合わせると肩の高さがそろってくる。モーツァルトは52.5が弾き易い。

べヒシュタインのメロウで、ホールはベルリン。