10 Jan 2023

あさひのアルブレイズ-F用の代替ホイールについてのメモ

 デフォルトは28Hの4本JIS組。リムの高さは低い。

小径車の場合、リムの径が小さく、遠心力が大きくないので、リムの重さを増すと遠心力が大きくなって慣性でリムが回るので走りやすくなるらしい。

かといって背が高いリムだと重くなり過ぎるので、そこそこの高さのダブルウォールリムにしようと考えている。

あさひのアルブレイズ-Fはフロント74mm、リア135mmなので、完組ホイールがなかなかないのだが、名古屋のCospaiiがメルカリで出品している。しかしスポークの組み方やリムの構造についてよくわからない。17000円位。お金出して買うよりも自作した方がノウハウを学べるからなるべく自作を考えている。

28Hのmtb用ハブは見つけられない。シマノのロード用に28hがあるので、これの軸を入れ替えて、スペーサーを挿んで135mmにする方法がある。

軸を135mm用に変更し、NDS側に5mmスペーサーを挿入する。

シールドベアリングハブの場合は軸の交換ができないので、130 to 135mmアダプターを付ける方法がある。これだとリア24hもある。


フロント用の20hハブはAliexpressから入手できる。

リムもAliexpressから入手できる。Alexrimsには20hの物がない。24hもない。

折りたたみ自転車の場合シートポストがBBの後にくるので、シートの一がクランク軸よりさらに後ろになっている。そのため後輪に重さがよりかかる。

フロントは軽くしたい。舗装路しか走らないのでラジアル組を考えている。しかし横方向の合成が弱いらしいし、シマノは奨めていない。20hのハブが簡単にみつかる。

20hタンジェント組の動画