10 Oct 2024

Puppy Linux Bookwormを試す

Puppy Linux Bookwormを本家フォーラムのスレッドからダウンロード。

BookwormのisoイメージをISO Masterで開き、そこへ日本語化petやkernelsource、dev.sfsを追加してisoイメージを作って焼く。

Pburnでisoイメージを焼く、ファイルシステムはメディアに展開する。ファイナライズ(ディスクは閉じない)で置くとファイルを追加できる。この方法で追加できるならISO Masterでの編集作業は不要?

キーボードの設定をして、WIFIの設定をする。ConnManで設定できた。

日本語化petを日本語フォーラムからダウンロードしてインストール。xを再起動すると日本語化される。

USB Audioインターフェースは抜き差ししないと認識しない。

音量アイコンの設定から出力デバイス からUSB Audioを選択して、代替として設定ボタンを押す。音量を100%にする。

設定ではUSB AUDIOはDigital Stereo Outputとする。

Chromeのブックマークは、前のバージョンのLinuxを起動してchromeを起動し、ファイルを吐かせておき、このLinuxを起動してファイルを読み込む。

google-chrome.desktopは編集すると保存できない。

chromeはsfsをインストールする。起動はデスクトップにシェルを置く。

Chromeのsfs puppy linux 日本語フォーラム

パスワードでgoogleにログインしないと次回起動時に自動でログインしない。


パッケージ管理

メニュー -> ヘルプに情報がある。

Debianのパッケージ情報をアップデート

# apt update

# apt upgrade

アップグレードされたパッケージは無かった。

puppyパッケージマネージャーにはLilypondが無かった。


lilypondとfrescobaldiをaptでインストール。

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bootable USBを作ってみた。

空のUSBをFat32でフォーマット。Ext4でフォーマットしてあってもインストール時にFat32になり、USBメモリ全体が単一パーティションになる。

Universal installerでインストール。ダウンロードしたisoイメージを選択する。

pcを再起動し、legacyでUSBから起動。

*PuppyのSaveファイルはUSBメモリ内に置けない。

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