- antiX19とMX-19をUSBメモリーやハードディスクにフルーガルインストールで使用する方法-linux,puppylinux,MX Linux,antiX
- 超軽量Linux:antiX-22をフルーガルインストールして日本語化 GIGAスクールで導入されているChromebook化してみる!
これによるとインストールDVDを作らなくてもFrugalインストールできるらしい。
usbメモリをext4で初期化しておく。Fat32でインストールUSBを作った後にGPartedでext4にフォーマットするとBoot flagを立てられなかった。fdiskでフォーマットし直してからGPartedでext4にフォーマットしたらbook flagを立てられた。
isoイメージをマウントしてantiXをusbメモリへコピー。
Grub4Dosを起動して起動メニューを生成。
menu.lstを編集。
menu.lstには次の様にした。usbメモリはsdb。
title Linux antiX (sdb1/antiX)
find --set-root uuid () c7c4c396-e293-4cfd-8449-8fcca829d35a
kernel /antiX/vmlinuz root=UUID=c7c4c396-e293-4cfd-8449-8fcca829d35a bdir=antiX lang=ja_JP tz=Asia/Tokyo persist_static
# root=/dev/sdb1
initrd /antiX/initrd.gz
"ro"を削除して、"bdir=antiX lang=ja_JP tz=Asia/Tokyo persist_static"を付け加えた。
antiX コントロールセンター -> ソフトウェア -> リポジトリマネージャー
私用の最速なantiXリポジトリを選択します。をクリック。
実行するたびにリポジトリが変わる
次にパッケージ管理でアップデート
日本語入力はパッケージインストーラーからfcitxをインストール。
コントロールセンター -> session -> ユーザーのデスクトップセッションで
startupタブを選択し、末尾に下記を追加。
# fcitx
fcitx-autostart &
desktop-session.confタブを選択し、末尾に下記を追加。
# set fcitx
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export DefaultIMModule=fcitx
再起動すると半角/全角キーで日本語入力ができる。
conkyが文字化けしたりして見にくい。
コントロールセンター -> デスクトップ -> システムモニタの編集
27行目をのフォントをSansに変える。
#xftfont DejaVu Sans:bold:size=9
xftfont Sans:bold:size=9
103行目からを次の様に変更
TEXT
${alignc}antiX
#${alignc}${color8}${font DejaVu Sans:size=12}${time %H:%M} ${font} ${color}
${alignc}${color8}${font DejaVu Sans:size=12}${time %I:%M} ${font} ${color}
#${alignc}${time %a %d %b}
${alignc}${time %F (%a)}
- lilypond
- frescobaldi
- shotcut
- audacity
- chrome
- vlc
- brasero
- pdftk
はパッケージインストーラーからインストールできる。
frescobaldiは日本語入力できた。
日本語imput methodがたまに転ぶ。
libreOfficeはデフォルトではメニュー表示が日本語にならなかったので、日本語版のAppImageを使った。
起動が遅いし、日本語変換がもたつく時がある。インストールに時間がかかる。
動作はやや遅いのは、USBから起動しているからなのか?