軽いディストリビューションで23.2はdebian bookwormベースということでUSBにインストールして試してみる。
AntiX Linuxのdownloadページで山形大学のサーバーより64bit fullのisoをダウンロード。md5とsha256も。
インストールについてはフォーラムStep by step guide to install antiX OSに書かれているので、これを参考に進めた。
使用しているPuppy linux Bionicにusbへ書き込むためのアプリを追加する。
balenaEtcherからzip版をダウンロード。解凍しておく。
USBメモリはfat32でフォーマットしておく。boot flagを立てておいた。
# md5sum --check antiX-23.2_x64-full.iso.md5
antiX-23.2_x64-full.iso: OK
# sha256sum -c antiX-23.2_x64-full.iso.sha256
antiX-23.2_x64-full.iso: OK
gpgによるsignatureの確認は失敗した。
EXPKEYSIG error and fixによるとhttp://repo.antixlinux.comからantix-archive-keyring_20019.3.13_all.debをダウンロードしてapt-get updateするとあるが、、、、
balenaEtcherは --no-sandboxオプションを付けないと起動しない。
# ./balenaEtcher-1.19.25-x64.AppImage --no-sandbox
select fileでiso imageを選択し、targetを設定してflashするだけ。
これではusbメモリに保存ファイルを設定できない。
インストール用DVDを作成し、それで起動して、USBメモリにインストールするという方法が必要なのか?
full.isoにはLibreOfficeが入っているが、メニューを日本語に変更できない。base.isoを選択すべきか。