8 Aug 2026

Trixiepup64にDAWを導入

Bookwormのardourはバージョンが7で、midiを読み込むときにテンポを反映させないようにしないと、後からテンポを変更できなくなる。9.7をコンパイルしょうと挑戦したが、できなかった。ライブラリのエラーを解決できなかった。

# apt install ardour

/etc/profileの末尾に

ulimit -l unlimited

と書いておく。

BookwormPupのardourではmidiを読み込んだとき、tempo mapを有効にすると後からテンポを変えるとardour自体が落ちるという問題があった。TrixiePupではこの問題は起きないが、4倍速いテンポで再生されるという現象は直っていない。

Sfizzは、Build ServiceからDebian Testing用のdebをダウンロードして、インストール。

sfizz(vst3)をトラックに挿入しないと読み込めないsfzがある(龍笛と箏)。メニューのLoad fileで表示されるwindowでは読み込めないので、drug & dropで読み込ませる。

Decent Sampler Pluginは公式サイトからlinux用のstaticをダウンロードして、インストール。

DecentSamperは/usr/binへ

DecentSampler.soは/usr/lib/vstへ

DecentSamper.vst3は/usr/lib/vst3へ移動。

Ardourが起動しているなら、window-plugin managerで、Discover New/Updatedを押せば読み込める。そのままトラックに挿入できる。BookwormPupのArdour7ではArdourの再起動が必要だった。

音色は~/.config/DecentSampler/Sample Librariesに配置する。これに対して/mnt下に作ったディレクトリに音色を配置して、先のディレクトリにシムリンクすれば読み込める。リンク先のSample Librariesを削除してからシムリンクしないと、その配下にシムリンクが作られる。ardourの再起動が必要。

# rm -rf ~/.config/DecentSampler/Sample\ Libraries
# ln -s /mnt/xxx/Sample\ Libraries ~/.config/DecentSampler/Sample\ Libraries

他のpluginsをインストール。

# apt install calf-pluginsとdragonfly-reverb

これらはpluing managerで読み込めるが、ardourを再起動しないとトラックには挿入できない。

Taikoを2トラック用意しているのだが、保存したプロジェクトを開くとTaiko2がTaiko1と同じ音符になっているということがTrixiePupのardourでも生じている。BookwormPupのardourでも生じており。これが問題。しかし、2つのトラックの内弱拍に打つ方をまとめて編集してvelocityを下げた後、他方のトラックにコピペして1本化してしまえば、問題はなくなった。

Trixiepup64をアップデート

 新しいisoをダウンロード。

saveフォルダを読み込まないように起動し、cp -aでバックアップ。

*.sfsをコピーして上書き。vmlinuz、initrd.gz、ucode.cpioも。

再起動。

# apt update

trixieのバージョンが13.5から13.6に上がったらしい。

66個のパッケージがupgradableと表示されるが、apt upgradeしてもアップグレードされない。

7 Aug 2026

サウンドフォントに工夫

 篳篥が430だったので、龍笛と箏と琵琶を430にした。

龍笛と琵琶は以下の用に書き込めばOK。

// Date      : 2026/08/05
// Comment   : www.genevoice.com  sounds@genevoice.com  

<global>
tune=-40 //440 -> 430

<group>

箏はmaster.sfzに書いても反映しなかったので、includeするsfzに書き込んだ。今回はsustainで使用するファイルSustain_Front.sfzにだけ書いた。

<global>
tune=-40 //440 -> 430
offset_cc114=750
ampeg_attackcc114=0.004

前後するが琵琶は三味線を1オクターブ下げて作成した。master_biwa.sfz

<global>
tune=-40 //440 -> 430
volume=10
transpose=-12       // 全体の演奏ピッチを1オクターブ下げる

太鼓、三ノ鼓、鉦鼓もglobalにtune=-40を書き込んでピッチを430にした。

4 Aug 2026

BookwormPup64にDAWを導入

 apt ardourをインストール。Flatpakだと最新のものを使えるが、セキュリティーが厳しく音源を読み込ませられなかったので、nativeを入れた。

sfizzはBuild Serviceからdebパッケージをインストール。

Decent Sampler Pluginは公式からstatic buildをダウンロードして~/.vst3にDecentSampler.vst3をコピー。

/etc/profileに以下を書き込む。

ulimit -l unlimitede

再起動後、以下のコマンドを打つ。この設定の前は8192と表示されていた。

aptでpolyphoneをインストールsf2からsfzへ相互に変換できる。壊れたsf2を読み込んで保存し直すと修復できる。

#########################################################

各楽器の設定で430に統一。

#########################################################

Reverbはaux sendトラックを作ってそこへ設定。dry levelは0%、early level、early send、late levelは100%。ausトラックでは残響だけを鳴らす。

各トラックに新規外部sendを作って、そこで調節。かかり始め位。かかっているのがはっきり分かるちょっと手前。

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masterに挿すplugins。この順番。

EQ

30hz以下を切り捨てる。

compressor

ration 2

thresholdを黒玉のわずかに下へ調整。

attack 20 ms

release 150ms

limiter

-0.3dbFSに設定して

1 Aug 2026

雅楽に使えるサウンドフォント

下記のサイトにまとまっている。リンクが切れているものもある。

私がダウンロードしてみたSoundFont集 【和楽器、雅楽器、民族楽器】

その中から雅楽の楽器は以下の2つ。

龍笛

ロシア語でサウンドフォントを公開しているサイトに書かれているFlute-Ruteki(5.3M)というリンクをクリックするとダウンロードされる。

aptでunrarをインストールし、それで解凍したらMusescore4で読み込めた。

unrar x Flute-Ruteki.rar


篳篥

雅楽|緑茶の音 雅楽の音素材(サウンドフォント)に書かれている転載先のリンクをクリックするとダウンロードされる。

dev.sfsを読み込んで解凍用コマンドをbuildする。sfArkLib-masterとsfarkxtc-masterをダウンロードして、展開。sfark_buildなるディレクトリを作って、そこへ各masterのディレクトリから*.cppと*.hをコピーし、buildする。これがなかなかコンパイルが通らない。

sfArkLib-masterから

sfArkLib.h

sfklCoding.cpp

sfklCrunch.cpp

sfklDiff.cpp

sfklFile.cpp

sfklLPC.cpp

sfklString.cpp

sfklZip.cpp

wcc.h

sfarkxtc-masterから

sfarkxtc.cpp

BuildスクリプトはGeminiに作ってもらった。

#!/bin/sh
#2026/08/01
#errorが多くなかなかbuildできなかった。
#buildする際は、このスクリプトを実行する。
###################################################################################
# 1. libgcc.a / libgcc_s.so の位置を特定
LIBGCC_DIR=$(dirname "$(find /initrd /usr -name "libgcc.a" 2>/dev/null | head -n 1)")

echo "libgcc の配置場所: $LIBGCC_DIR"

if [ -n "$LIBGCC_DIR" ]; then
    mkdir -p /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/12/
    
    # 該当ディレクトリ内のすべてのライブラリ/オブジェクトファイルを標準パスへリンク
    ln -sf $LIBGCC_DIR/* /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/12/
    
    echo "GCC ライブラリ群のリンク完了"
fi

####################################################################################

cd /tmp/sfark_build

LIBGCC_DIR=$(dirname "$(find /initrd /usr -name "libgcc.a" 2>/dev/null | head -n 1)")

g++ -O2 -fpermissive -w -fno-use-linker-plugin \
  -B"$LIBGCC_DIR/" \
  -L"$LIBGCC_DIR" \
  -DUSE_MANUAL_ENDIANNESS -DMANUAL_LITTLE_ENDIAN \
  -isystem /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/12/include-fixed \
  -isystem /usr/lib/gcc/x86_64-linux-gnu/12/include \
  -I. sfkl*.cpp sfarkxtc.cpp -o sfarkxtc -lz > build.log 2>&1

# ログ確認
cat build.log

できあがったsfarkxtcを~/my-applications/binに入れる。これでGagaku_Hichiriki.sfArkを解凍し、PoliphoneでGagaku_Hichiriki.sf2を開いて、名前を付けて保存する。Gagaku_Hichiriki_fixed.sf2とした。これでMusescoreで読み込める。

Ardourでは、Fluid synthだと、冒頭へ戻る度に音色が切り替わってしまう。Polyphoneでsfzに変換して、hichiriki_master.sfzを作成して、sfizzで読み込ませた。


琴、箏、三味線

三味線のよさげなSoundFont

wineをインストールしてsfPack.exeを使用して解凍。wine32もインストールする必要があった。aptでwine、wine32、wine64をインストールして、

# dpkg --add-architecture i386
# apt update
# apt install wine wine32
# wine SFPACK.EXE yk_koto.sfPack
guiが起動されるので、yk_koto.sfPackを選択してGoを押す。

この後wineをアンインストール

# apt purge --auto-remove wine wine32
# dpkg --remove-architecture i386

なのだが、簡単にはいかなかった。エラーでできない。

dpkg -l | grep i386

5つ程gccやライブラリが残っている。このままで問題ないらしい。

上記サイトでは三味線のsf2も公開されている。これはこのままダウンロードして使える。

yukishami v1.sf2のリンクで落としたものとyukishami.sfpackのリンクで落としたものは容量が違うし、デフォルトの音量が違う。


雅楽ではないけど和楽器の太鼓

S Christian Colins SCC Taiko Drums

rarなので、unrarで解凍。SCC Taiko Drumsフォルダの中のSCC Taiko Drums.sfzをpolyphoneで読み込んで、名前を付けて保存でsf2として書き出す。VSTはlinux版のMusescoreでは使えない。


MiyaDaiko

Miya Daiko.sf2を検索してダウンロード。十分な音量で使いやすい。広い音域にまんべんなく音色が配置されている。


Taiko Instrument Project - SFZ V2

価格に0を入力して購入し、メールアドレスを入力するとダウンロードできる。SFZなのでPolyphoneで読み込んで「名前を付けて保存」でsf2で保存すると読み込める。


DSK SoundFonts

中国の琵琶の音源


Tibetan Meditation Bells右クリックでリンク先を保存を選択してダウンロードした。


Popyphone

sf2がたくさんある。triangleをダウンロード。


SoundFont P10MEMO

篠笛をダウンロード。


Battery Kits

Akebono Kitをダウンロード。解凍して、Akebono_Kit.sfzを作成し、Geminiに中身を書き込んでもらって、ardourのsfizz経由で読み込ませた。

永谷天満宮 4 三ノ鼓、額太鼓、鉦鼓、笙、篳篥 紹介の冒頭で三ノ鼓が紹介されていて、音が聞ける。

笙はKhaenで代用。PolyphoneのLao Khaenをダウンロード。


The Site Of Jürgen Moßgraber 暗号化されていないKontakt用音源をsfzに変換するconvertwithmossがある。しかし、これではversion3のKontakt音源は変換できない。よってpianobookにあるKontakt用のOld Khaenは使えない。

Free patsのWorld and Rare Percussion 

# 7z X WorldPercussion-SFZ+WAV-20200905.7z

で解凍する。

25 Jul 2026

FossaPup64の外付けSSD関連の設定

 BookwormPup64とTrixiePup64で外付けSSDや内蔵SSDを突然認識できなくなるという問題が発生した。その対策をFossaPup64にも施す。

menu.lstのkernelの行に末尾に以下を追記

usb-storage.quirks=1f75:0917:u

2026/07/27

上記でも外付けSSDが認識されなくなる問題が発生したので

usb-storage.quirks=1f75:0917:u,152d:0562:u

に変更。別のコネクターに差し替えた。

/etc/rc.d/rc.local

に以下を追記

# Disable USB autosuspend for outer SSD/HDD stability
echo -1 > /sys/module/usbcore/parameters/autosuspend

rc.localには元々設定が書き込まれているので、以下の様になる。

#this file called from rc.sysinit
#you can edit this file
#When firewall is installed, will append lines to this file...

echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb1/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb2/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb3/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb4/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb5/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb6/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb7/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb8/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb9/power/wakeup
echo enabled > /sys/bus/usb/devices/usb10/power/wakeup


# Disable USB autosuspend for outer SSD/HDD stability
echo -1 > /sys/module/usbcore/parameters/autosuspend


/usr/local/bin/pupcheck &

2026/08/03
再び突然切断されたため、ケースを新調し、menu.lstの設定を元に戻し、conkyrcの設定を修正した。


16 Jul 2026

TrixiePup64 Retroをsda1からsdb1へ引越し。

 FossaPup64ではfrugal installされたディレクトリを移して、Grub4dosでBootloaderを再設定するだけだが、TrixiePup64ではこれだけでは引越し先のfrugal installフォルダにある個人保存フォルダを読み込まない。

frugal installフォルダ内にあるSAVESPECを開くとSS_ID='XXXXXXXXXXXXXXXXXXX'と書かれている行がある。この内容をsda1のものからsdb1のものへ変更する。これでsdb1内のfrugall installフォルダ内の個人保存フォルダが読み込まれる。


TrixiePup64のfrugall installしたディレクトリのプロパティで容量をみると7547Mになっている。個人保存ファイルは6645M。これが容量を食っていたので、sda1にFossaPup64、BookwormPup64、TrixiePup64が共存していた時はトレイのpersonal storageが赤になっていた。そこでsdb1へFossaPup64とTrixiePup64を移して、sda1にBookwormPup64だけ残して起動したら、personal storageは緑になった。

FossaPup64のfrugal installディレクトリは4031M、個人保存フォルダは3048M。これにはFlatpakを導入していないので、容量が小さいと思われる。