譜によっては”臨河”という異名があると説明されている。
前半はアーフタクトで始まる。後半は頭拍から始まる。拍子(小節数)は14なのだが、箏譜には拍子が11と短いものがある。動画では各楽器の独奏として拍子11版も演奏させている。
2倍の再生速度で再生するとちょっとおもしろい。高麗壱越調は明るい調性に聞こえる。高麗曲の大半はこの調なので短調系の曲が少ない。
教訓抄には高麗平調は林鐘調と説明があった。
この旋律は催馬楽に用いられている。
Memo about inline skates, bicycle, programing, study of japanese ancient music, ancient music of chinese tang dynasty
譜によっては”臨河”という異名があると説明されている。
前半はアーフタクトで始まる。後半は頭拍から始まる。拍子(小節数)は14なのだが、箏譜には拍子が11と短いものがある。動画では各楽器の独奏として拍子11版も演奏させている。
2倍の再生速度で再生するとちょっとおもしろい。高麗壱越調は明るい調性に聞こえる。高麗曲の大半はこの調なので短調系の曲が少ない。
教訓抄には高麗平調は林鐘調と説明があった。
この旋律は催馬楽に用いられている。
読みは”はくひん”。
笛と篳篥の譜は箏と琵琶の譜より短いし、譜の終わりの音はEで高麗双調の主音Aとは異なる。
また1拍ズレている。1拍ズラして演奏する方法も用いられたのか?舞いの間くり返して演奏するので、聴衆の興味を弾くために様々な手段が講じられたと思われる。
この譜を読むのは苦労したのだが、意外にYoutubeに動画があったりする。
最低でも2倍速にしないとおもしろくない。よくもこんな遅さで演奏する気になるものだ。これが洗脳の結果というわけか。参考文献
三五要録は水調調弦でないとコクのオクターブが合わない。返風香調の調弦のまま全ての弦を全音高く調弦する。
三五要録では高麗双調は返風香調で弾くとあるが、それでは笛より1全音低い。水調調弦は返風香調を1全音高くしたものと同じ。
琵琶譜から#4個の調と思われるが、箏譜からは#2個の調に見える。
今回は笛達も#2個の調にして、琵琶は独奏の時に古譜のままに演奏させてた。
伏808は拍子が8と短いが繰り返しの反付から2小節間を末尾に加えて長くすれば、他の楽器に合う。
教訓抄によると男の舞いらしい。舞う間の拍子は50なので10回程くり返して演奏していたらしい。この間に1回位は曲の冒頭から演奏していたと思われる。
Youtubeに動画が上がっている。
他にも舞いがついているのもあるが、さらにゆっくりなテンポなので聞いてられない。
参考文献
”はんなり”と読むらしい。
宮内庁書陵部に所蔵されている六調子及高麗曲譜 伏872には別名として”金玉舞”、”登球舞”とある。
子供が舞う童舞いとされることもあった。玉を持って舞うのだが、童舞いの時は花を持たせた。丸めた紙を持たせることもあったらしい。この舞いについての由来は平安時代末期にはすでにわからなくなっていたそうだ。(教訓抄より)
Youtubeには篳篥の独奏の動画があった。
僕は篳篥の古譜を見つけられなかったので、僕の動画では篳篥無しになっている。この人の演奏は現代の雅楽風に聞こえる。古譜を読んでいるのではないのだろうか?
これが僕が今回読んで音源化したもの。この曲のテンポは割とゆっくり。笛の譜の音符の大さに目を見張る。32音符の箇所が幾つもある。
雅楽の元になったのは大陸から伝来した舞楽。新羅楽、百済楽、高麗楽など三韓楽とよばれたものとか、インドからカンボジア辺りを経由して入ってきた林邑楽とか、隋唐の宴会で用いられた燕楽、朝鮮半島近海の済州島からと思われる渡羅楽など。燕楽は中華帝国の西方の国々の特徴的な曲が含まれていた。
龍笛はインドで発明されたBansuriが元になっていると思う。当時は最低音とその直ぐ上の第7指穴による音の音程は様々あっただろう。現在は最低音がReだったら第7音孔はRe#。妓楽の笛として伝わってきたものは最低音がDoとしたら第7音孔はDのものがあったと思われる。
日本の現在の龍笛では最低音は用いない。音程はDoかDo#で、第7音孔はD#。当初は最低音は最低音はReだった。江戸時代初期の宮廷の雅楽の再興の折りには最低音が半音以上低くなっており、古譜にある通りに吹けない龍笛が定着してしまい、これが現在まで続いている。
このバカな誤りを未だに直せないのが現代の雅楽。テンポも原曲の味わいがわからない位遅くなったまま、直そうともしないし。話しになりませんね。
平安時代末期以前にすでに廃絶曲だった。天暦(947-957)年代に多好茂が舞いを考えて再興した。明治時代に宮中の雅楽のレパートリーから外されたらしい。他に道教系の千金女児や案弓子等も外された。仏教系の舞い楽は残された。廃仏毀釈だったのに。
雨乞いのために用いられ、必ず雨が降ったと教訓抄には書いてある。おおよそ8回程くり返して演奏される間舞われる。
蘇志摩とも呼ばれ最後の”利”の字が省かれることもある。この”利”が何を意味するのか不明。
この曲には異名がある。廻庭楽とか敷手とか。敷手は別に曲がある。右方楽には鶴舞もダブってある。
Youtubeに動画があった。
再生速度2倍にすると少しは楽しめる。旋律がユニゾンで演奏されているのがよくわかる。この演奏は僕が古譜を読んで音源化したものに近い。
琵琶は水調調弦、箏は壱越性調調弦で読むと互いに合う。
参考文献
廃絶曲。Youtubeに動画はない。
元々右方楽だったが、左方楽に移調、編曲された。藤原氏が春日大社に詣でた翌日の食事(うどん粉/小麦粉でつくられたもの)のBGMだったらしい。酣酔は酒にかなり酔っているという意味なので、酒のつまみというところか?それとも飲酒後の占めのラーメンか。
右方楽に多く見られる短いパッセージの繰り返しで構成されている。
雅楽には酒に関する曲が幾つもある。雅楽のベースは中華帝国の宴会用の曲なので当然といえば当然か。
現代の日本の雅楽はその宴会用の曲のテンポを4-16倍に引き伸ばして原曲の楽しい味わいを消し去り、荘厳さを感じさせるように編曲されたもの。これは明治以降の政府の度重なる要請によるものらしい。日本政府(右派)による日本国民洗脳の一手段と思われる。
国民主権なので国民は正しい、真の情報を提供されるべきだし、政府や皇族、旧華族の権威によって洗脳工作が行われているのは非道と思う。左翼は当然ゆるせないが、右翼にも断然許せないことをやっている奴等が入る。
特に今の天皇と前の天皇、皇族は少林寺拳法を手下にして、王族、旧華族の子供にリンチを仕掛けて従わせていた。皇位を継ぐにあたって、他の王族に認められる必要があるのだが、今の天皇はその王族に出自を知らせず、自分が王になることに同意させた。それを他皇族には皇位を継ぐことを認められたと吹聴していた。卑劣な屑野郎である。こんな奴が天皇でいいわけない!上に立つ者が屑だと下々がそれを見習って屑になる!
参考文献
遍鼻胡徳とも言う。酔っ払って赤くなった顔を模した面を被って宴会の酒盛りの様子を演じる。そのBGMらしい。
信西古楽図 p.16は唐の燕楽の舞いを描いたものだが、そこにある遍鼻胡童の絵では舞っており、酒盛りの様子に見えないし、面を付けている様にも見えない。
Youtubeに現代の胡徳楽の動画がある。最後の方でちょっと踊っている。
僕が古譜を読んだのがこれ。
全然別の曲に聞こえる。現代演奏している雅楽は戦国時代に絶えていた宮中の雅楽を知るものが誰も居なくなってから、地方の楽人を呼び寄せて古譜や地方に残っていた雅楽を手がかりに復興させたもの。秀吉から家光位までかかった。
当時のテンポは今よりもずっと速かったらしい。僕の古譜の読譜した結果と同じくらいのテンポだったかどうかはわからない。
Cambridge Universityが笙の楽譜をベースにしてテンポを速く設定して復曲する研究をしているらしい。盤識参軍という曲においては、芝祐輔による復曲だと演奏に5時間かかるものが、40分で終わるらしい。どう考えても演奏に5時間はおかしい。平安時代の時間の感じ方が異なったと言っても宴会で5時間も1つの曲を楽しめないと思う。
明治以降の政府が権威を高めるために雅楽の演奏を荘厳に聞こえさせようとテンポを落として演奏するように再三要請した結果が現在の雅楽。宮中の雅楽が遅く演奏され、地方もその影響を受けただろう。音楽を国家の(皇族の)権威を高めるために歪ませる使い方は非常に悪質と思う。日本人は雅楽が中華帝国の宴会用の音楽だということさえ知らなかったりする。すでに40曲程雅楽の古譜を読んでみたが、どれもテンポを上げるとなかなかおもしろい旋律が聞こえてくる。どの曲もそうなのだ。
仏教系の雅楽曲もあるし、道教系の雅楽曲もあった。明治に道教系の雅楽曲は選定から漏れてしまい、演奏されなくなった。
天武帝とか道教狂いだった天皇がいた。その後も聖武とか仏教に入れ込んだりして、国を統治する立場でありながら、科学的に思考できないバカさだった。道教の影響も日本は強く受けている。家を立てる時に土を盛ってお祓いするのは土公という中華の呪術だったりする。
現代は国民が国政の有権者なのだから、国民はあるがままの本当のところを知らなければ判断できない。その情報は左翼系メディアTVと新聞によって偏向報道されていて、国民は洗脳されている。教育はその準備段階。教師は国家の左翼化に貢献しているのだ。日本を左翼化したいのは隣の中国。そしてアメリカの共産系の政治。日本の優位な技術力、生産力を破壊したいのはグローバルビジネス。
世界と関わらないという選択ができないのだから、これらの悪い勢力に対して徹底的に対抗して日本を守っていかなくてはいけない!
参考文献