2025/05/26
パスカル・ドゥヴァイヨンのショパン・エチュードの作り方(音楽之友社)を参考にして、弾き方を変更した。
- 全体に音量を控えめにし、大きな音量を出すための意識を解放する。これによって余裕ができる。
- 指を鍵盤の上を這う様に弾き、前腕の上下の動作が最小限になる。演奏が安定する。手首の回転というより左右へ振る運動が目立つ様に。
- 旋律は大きな音量で弾く。
- 指示されたテンポよりやや遅め。
- 旋律とベースの大きな音符を歌わせる。
- ムチ打つような腕の動きで、音楽に躍動感を加える。前腕を下げる動きでは躍動感が出ないが運指を静観できる。
- 指示されたテンポよりやや遅め。
2025/06/07
右手人差し指に負担がかかっていた。椅子を鍵盤に近づけて、少し鍵盤の奥の方で弾くとこの問題は解消された。少々窮屈になるが、3度のタブルストップも弾き易くなる。椅子の高さは53.5cm。