Memo about inline skates, bicycle, programing, study of japanese ancient music, ancient music of chinese tang dynasty
譜によっては”臨河”という異名があると説明されている。
前半はアーフタクトで始まる。後半は頭拍から始まる。拍子(小節数)は14なのだが、箏譜には拍子が11と短いものがある。動画では各楽器の独奏として拍子11版も演奏させている。
高麗壱越調は明るい調性に聞こえる。高麗曲の大半はこの調なので短調系の曲が少ない。
教訓抄には高麗平調は林鐘調と説明があった。
この旋律は催馬楽に用いられている。
現代語訳「催馬楽」(25)