- Bionic 8.0 273 MB
- Xenial 7.5 325 MB メインメモリ:1GB(7.x系)
- Tahrp 6.0.5 205 MB メインメモリ:768MB(6.x系)
- Precise 5.7.1 JP 134 MB メインメモリ:256MB(5.x系)
- Precise 5.7.1-retro 200.4 MB
Intel Core2Duo 2.8GHz
RAM 3079MB
BIOSはuefiではない。
Puppy linux 日本語フォーラムーパピーの最新版はどれですか?
によるとTahrpupにはnon-pae版がある。Xenial32bitはnon-pae。
推奨環境の例 Puppy Linux-Wikipedia tahrpup 6.0.5 CE の場合。
- プロセッサ: 1GHz Pentium4
- メモリ: 768MB
Minimum System Requirements: 1000MHz CPU 768MB RAM
Recommended: 1600MHz 1gb RAM
Which puppy linux is best for you ?ここによると7世代が良いらしい。USB2.0だったら6世代も良し。
Tahrpup6.0.5noPAEを試してみたが、再起動後にはXを再設定すると固まるし、サウンドカードの設定ができない。USB tetheringも有効にできない。初回のCDboot時は良いのだが。
Puppy linux日本語フォーラムにXenial32bitの日本語化版がある。
既に入っているPreciseと異なるUSBメモリにFrugalインストールしてhdaのMBRにGrub4dosをシンプルメニューオプションで書き込んだ。rootの設定はGpartedで確認してuuidに変更。PreciseとXenialのデュアルブートにしようと思うが、Xenialの方がCDがないと起動してこない。
Xenialの個人保存ファイルはフォルダが基本らしい。
apulse:pulseaudioを擬似的に再現しているものを最初から含んでいる。サウンドカードの設定はAlsa。 auto-muteがenableになっていると音がでない。
Xorgの設定はドライバをi915にして設定するとハードウェア情報のGPU drawingのベンチマークが最高になる。
ファイルシステムがext3からext4へ変換できるらしい。ファイルは保存されたまま。
MBRへGrub4dosを書き込んだが、MBRをみるとWeeとGrub4dosが入っている。そこで
# dd if=/dev/zero of=/dev/DEV bs=512 count=1
ここのDEVはパーティションじゃなくてsddとか。こうするとパーティション構造の情報が消えてしまう。
Testdiskで復旧してみたもののFATになってしまって文字化け。
# dd if=/dev/zero of=/dev/DEV bs=446 count=1
参考サイト
446まで書き込むようにすればパーティションは守られる。
USBメモリへのインストールをユニバーサルインストーラーで行ってもやはりCD無しでは起動しない。
エラーログを見てみたところsda1上のSFSを探しに行っている。sdc1にインストールしたので見つからなくて当たり前なのだが、
Grub4dosへの設定を行ってもやはりsda1にしか探しにいかない。
そこでUSBメモリの差し込む場所を変えて、Biosでbootの順番を変えてみたところ、あっさり起動した。
syslinuxは必要だったのか?未確認。
ユニバーサルインストーラーでUSBメモリへインストールするときはUSBメモリ内にフォルダを作らないでインストールされる。
これがFrugalと異なるところか。
参考サイト
USBメモリにインストール Puppy Linuxで爆速ライフ
menu.lstをいじりすぎて起動時にメニューが出なくなったので再度Grub4dosで作り直し。
Preciseの方もこれでブートできる。起動が速くなった。