6から5段めのギアになかなかスムーズに変則しない。
Bテンションボルトを最もゆるめてもチェーン詰まりは生じない。
Bテンションボルトの調整によって変則し易いところがあるにはあるのだが、ここという位置に決まらない。
ちょっと乗って確認したところ、重いギアから軽いギアに変則していく時にスムーズに変則しない。
スプロケットの歯は完全に固定されていなくて極わずかにガタつく。これが原因なのだろうか?2〜7段目までかしめられていたが、それは単にギアをまとめていただけではなかったのだろうか?
ネットの情報では単にまとめているだけとの見解が見られる。
解決!
注文した物がSram用のコグだった。元のシマノの11tをつけたらしっかり締まった。
似ていても合わないのだ。
シマノでも11t用と12t用のロックリングが異なる。今回の場合は歯の厚みも違うので、ロックリングだけの問題ではないと思う。