オンライン版を動かしてみようとしているが、エラー多発だった。サイトの説明によると空ディレクトリがアップロードされない環境があるとのこと。これが原因だった。
セットアップの2でのNEUTRINOのパスは左のペインから該当ディレクトリを探し右クリックでパスをコピーしたものを使う。
scoreの下にディレクトリを用意しておかないとサンプルファイルが作成されない。
label/full/
label/mono/
label/timing/
NEUTRINOの下にoutputディレクトリも必要。
説明しているサイトによるとオンライン版はローカルのLinuxでも稼働するとある。
Puppy Linuxなのでdevパッケージを導入した。NEUTRINOディレクトリに入って、NEUTRINO.ipynbに書かれているコマンド(オンライン版のコマンド)の3番を実行するだけ。
実行はmusicxmlファイルをscore/musicxmlに入れて、NEUTRINO/Run.shをテキストで開きファイル名を修正して実行する。
Run.sh内のNSFを実行する箇所はコメントアウトできる。
オンライン版はGPUが使えない時がある。ローカル版ではNSFは作れないがWORLDまではできる。
musicxmlファイルは歌詞を書き込む機能で歌詞を書き込まないと”エラー”がでる。
各modelの音域に合わせてmusicxmlを作らないと音が悪い場合がある。