15 Dec 2024

風邪?

 12/12頃から右の鼻の穴が気になり、ほじる回数が増えていた。鼻の穴は乾いていた。

12/14右の鼻の奥が痛くなってきた。鼻漏というものか。うがいをたくさんしたが、症状は酷くなっていった。

枕元に洗面器をおいて、うつ伏せで寝た。唾?鼻汁を洗面器に吐き、鼻を咬んで2:30位まで過ごした。この後5:30頃まで眠れた。

今日は良くなってきているが、度々鼻を咬んでいる。


12/15

5:30起き9:00頃までは割と元気に過ごせた。昼からは頭痛。寝て過す。鼻を度々咬む。

16:30現在も頭痛のまま。熱っぽい。背中に亜寒。

17:40頃からわずかに吐き気。夕食は抜いた。

19:00前に就寝

23:56頃目を覚すがすぐ眠入る

12/16

3:38頃目を覚す。

5:30起床

昨夜はよく眠れた。

時折咳をする。しばしば鼻を咬む。軽い頭痛あり。

19:00 頭痛。早く寝ることにする。

22:12鼻水は粘度が高くなってきた。しばしば鼻を咬む。あまり熱っぽくない。

12/17

3:45 軽い咳。よく眠れた。

度々咳が出る。鼻水は粘度が高くあまりでない。痰が絡む。

19:30頃までピアノを練習できた。昨夜から音量が下がったように聴こえるので聴力が落ちているか。

12/18

よく眠れた。軽い咳。しばしば咳をする。頭痛なし。

鼻水は粘度が高い。白濁している。痰がからむ。

19:00鼻の奥と喉が乾く。痛みはない。

12/19

よく眠れた。軽い咳。時々する。鼻をよく咬む。鼻水の粘度は少し下がった。白濁している部分もある。痰がからむ。

12/20

5:30起床。よく眠れた。夜中にトイレに起きなかった。鼻を咬むのは少なくなった。咳が多い。痰がからむ。

21:30 布団に入ってから度々咳をする。

身体が冷えていたため、ウイルスに抵抗できず、鼻淡が進行し、不調になってから対処して回復してきたというところか。冷えに対して警戒心が低いので、こういう事態になり易いものと思う。


29 Nov 2024

ピアノ椅子

43cmの高さまで下げると鍵盤への命中率が上がる。フレーズによっては41cmが良い場合もある。しかし43cmでは指に力が入り難くく数日弾くと命中率が下がってくる。
前だけ44cmにすると背中を曲げ伸しして手の高さを変え易い。鍵盤上の手の位置と高さは上中下又は奥中手前に分けられる。白鍵だけを弾く時は下又は手前、黒鍵に親指と小指が乗っている時は上又は奥。

古典派までの時代は#やbが多く付く調はあまり演奏されなかったので、鍵盤上の手の高さは上記の中と手前、または中と下だけで間に合ったのではないか。しかしロマン派以降に#やbの多い調が多く使用されるようになり、鍵盤の長さを延ばして上または奥のポジションで演奏できるように改造されたのではないか。ショパンの頃にはこの鍵盤の延長がなされていたのだろう。ショパンは上、奥のポジションを基本にしていた。つまり黒鍵の多い調を基本にしていた。

鍵盤に対して手の位置が高過ぎると大きな音が出し易くなる。言い換えれば常に音量が大きく、やかましい演奏になる。指には重さが乗るし、薬指はポジションが上がるほど弾き易いので、難しい曲を練習する時には一時的に椅子を高くするのも効果がある。しかし逆に鍵盤への命中精度が下がるので、曲を仕上げるには向かない。

鍵盤に対して手の位置が低過ぎると大きな音は出せなくなる。また指に力が入らなくなり、精緻に動かす練習はできない。ある程度の高さが必要となる。鍵盤への命中精度は上がるので、指に力が入る程度の低さを下限とすべきか。

椅子の傾きは、前を1cm上げると背中が丸まる。これで座高の調節がし易くなり、それに伴い鍵盤上の手の高さを変え易くなる。椅子に傾きを与えなくても、お腹をへこませて背中側を丸めることにより座高の高さを調節し易くできる。この姿勢が重力奏法に見られるものではないか。

2024/12/13 前46後45

2024/12/17 前47後46

28 Nov 2024

FossaPup64のリマスターCDを作ってみる

Remove built in packagesで使わないアプリ、abiword、gnumeric、getflash、getlibreoffice、gatotray、ゲームは全削除した。

Puppy Live CDのリマスタで、Live CDを作ってみた。

PPMでインストールしたパッケージとSFSで読み込んでいたパッケージがすべてpuppy_fossapup64_9.5.sfsに取り込まれた。PPMにはインストールしたパッケージは何も表示されない状態。

システムの言語、タイムゾーン、キーボード設定は初期化状態であった。これはetcをカスタムしなかったからだろう。日本語化ペットは取り込まれていたので、日本語に設定すればXが再起動して、日本語環境になった。

反省点

  • sfsは取り外した状態でリマスタCDを作るべき。そうしないとsfsが取り込まれてしまい、外せなくなる。

27 Nov 2024

Conkyの設定

参考サイト

シェルから得られる情報をconkyに表示させる方法が書いてあるので試した。

# sensors
coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Package id 0:  +44.0°C  (high = +85.0°C, crit = +105.0°C)
Core 0:        +44.0°C  (high = +85.0°C, crit = +105.0°C)
Core 1:        +38.0°C  (high = +85.0°C, crit = +105.0°C)
Core 2:        +35.0°C  (high = +85.0°C, crit = +105.0°C)
Core 3:        +38.0°C  (high = +85.0°C, crit = +105.0°C)

上記の様に表示されるので、Core毎に表示されるを表示するには以下行を追加した。
| cut -c1-18
は1-18文字目までを抜き出すという意味。execはコマンドexecは何秒毎に実行させる場合に使う。

${color2}${execi 1 sensors | grep 'Core 0' | cut -c1-18}°C
${color2}${execi 1 sensors | grep 'Core 1' | cut -c1-18}°C
${color2}${execi 1 sensors | grep 'Core 2' | cut -c1-18}°C
${color2}${execi 1 sensors | grep 'Core 3' | cut -c1-18}°C

# sensorsの出力のPackage id 0というのはCPU全体の温度のことなのか?数値の推移をはほとんどCore 0と同じ。

conkyのデフォルトの関数でも同じ数値が得られた。

${color2}Core0 ${hwmon 0 temp 2}°C
${color2}Core1 ${hwmon 0 temp 3}°C
${color2}Core2 ${hwmon 0 temp 4}°C
${color2}Core3 ${hwmon 0 temp 5}°C


/sys/class/hwmon/hwmon0/name
にcoretempと書かれている。そしてtemp1から5までファイルがある。temp1_labelにはPackage id 0と書かれている。coretempからのデータをファイルに書き込んでいるのだろう。だからsensorsコマンドで拾ってくる値と同じ。



#################################################
CPUの温度を得るだめにはmoduleをロードする必要がある。

# sensors-detect

Optiplex7010の場合は下記がsuccessと表示された。
Intenl degital thermal sensor
(driver 'core-temp')

I/O chipsは下記がyesと表示された。
SMSC

IPMI interface
yesと表示されるmoduleなし

ISA I/O ports
yesと表示されるmoduleなし

I2C/SMBus
これはriskyなのでNoにした。

結果core-tempだけがロードするmoduleとして表示されていた。

メニュー -> システム -> Boot Manager
でmoduleの追加リストを見るとsmscがある。これは必要ではないということか。
試しにロードする設定にしてみたら、option無しでも起動時にロードされていた。
# sensors
の値には変化無しだった。


eth0がデフォルトで有効化されているからか、ケーブルをつないでいなくても表示される。
# ifconfig eth0 down
すると表示されなくなるが、pcを再起動するとまた表示される。
HardInfoでPCIデバイスのethnetを見るとkernel module e1000eとある。
Boot Managerでe1000eをブラックリストに登録する。
再起動してもconkyにeth0は表示されない。
FrisbeeでNetwork Interfaceを見てもloとwlan0だけである。

conkyの設定は~/conkyrcが有効で、~/.conkyrcは無効みたい。

ppmでhddtempをインストール
# hddtemp /dev/sda
/dev/sda: HS-SSD-E100 256G: 30°C

${color2}${execi 1 hddtemp /dev/sda | cut -c11-28} ${alignr}${execi 1 hddtemp /dev/sda | cut -c29-30}°C
上記をconkyrcに加えた。

26 Nov 2024

メモリ購入の失敗

 SK hynix HMT351U7EFR8A-PB

メルカリで4GBのメモリを買ったが、サーバー用のメモリ(ECC)だった。他に購入したのがPC用でこれらは混ぜて使えない。

失敗。

25 Nov 2024

FossaPup64を試す

 F96-CEの前のバージョン。セットアップはF96-CEと同じ。frescobaldiとlilypondはF96-CEのために作ったものをそのまま使った。

こちらではmissing libraryは自動で解決される。

pdftkがインストールできなかった。

openjdk-11-jre-headless_11.0.8=10-0ubuntu1~20.04_amd64.deb

がavailableではない。PPMのリポジトリをアップデートしろとのことでやったらインストールできた。

2024/11/28 pdftkが使えなくなっていた。PPMで関連パッケージを含めてインストールしなおしたけど、ダメだった。errorメッセージはjavaが見つからないというもの。

javaは他のアプリケーションでも使うので、下記のリポジトリからsfsをダウンロードして読み込んだ。これでOK。

Inkscapeはsfsでダウンロードした。32bit-compatibility、kernel-source、devx.sfsもダウンロードサイトから落とした。


trayの音量アイコンがミュートされている。左クリックするとインジケータを上げることができる。


JWM DeskでDark modeを設定できる。


trayにcpuとメモリの使用状況が表示されているがconkyを使っているので不要。~/Startupの中にgatotrayへのシンボリックリンクがあった。これをdisabledフォルダへ移動した。


メニュー システム Boot Manager モジュール

で新しいモジュールを追加からcoretempを追加した。これでconkeyにcpuの温度が表示されるのではないか。


conkyの設定ファイルは/rootにあるものが読み込まれている様子。

CPUの表示部分を変更して、CPUの温度を下の行に表示させた。

${color1}Resources ${hr 2}

${color2}CPU0 ${cpu cpu0}%${alignr}${color1}${cpubar cpu0 10,120}

${color2}TEMP ${hwmon 0 temp 4}°C


eth0はケーブルをつなげていないがup表示されているのでコメントアウトした。


Desktopのアイコンをminimumにしたら、再起動後には自分で追加したアイコンとsaveしか表示されていなかった。


F96-CEはアップデートもされたのだろうが、安定性と信頼性に欠ける。

24 Nov 2024

F96-CE日本語シンプル版に乗り換え 中止

F96-CEではFrugal installerでisoを選択できなかったので、日本語版を試したが、PPMでのパッケージのインストールに難があったのでやめた。

日本語版はmissing libraryが頻繁でる。本家版はあまりでない。

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web camは動かなかった。ドライバーはロードされている。

  • frescobaldi
  • lilypond
  • audacity
  • pdftk
  • audacity
  • pip3
  • poppler-qt5

をインストールして、

  • frescobaldi
  • lilypond
  • lilypond-data

をアンインストールする。


pipでqpageviewをインストール


frescobaldiとlilypondのsfsを読み込む。

frescobaldiはパスを通しておく。

pdftkは~/my-applications/bin

にpdftk.pdftk-javaからのシンボリックリンクをpdftk名で作っておく。


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# audacity

####################################################

audacityはライブラリーが足りない。依存関係でインストールされるパッケージでは足りないらしい。

error while loading shared libraries: libwx_gtk3u_html-3.0.so.0

オリジナル版では自動でインストールされた。一旦audacityをアンインストールして、再インストールしたら

  • libwx_gtk3u_adv
  • libwx_gtk3u_core
  • libwx_gtk3u_html
  • libwx_gtk3u_qa

がないと表示された。

PPMでは

  • libwxgtk-media3.0-gtk3
  • libwxgtk-webview3.0gtk3
  • libwxgtk3.0-gtk3
が見つかる。この内最後のlibwxgtk3.0-gtk3をインストールしたら、とりあえずaudacityが起動した。Audacityの画面で適当にクリックした時にややラグがあってから再生される。
libwxgtk-media3.0-gtk3-0v5_3.0.4+dfsgをインストールすると以下もインストールされた。

  • iso-codes_4.4-1
  • libcap2-bin_2.32-1
  • libcap2_2.32-1
  • libgstreamer-plugins-base1.0-0_1.16.3
  • libgstreamer1.0-0_1.16.3
  • liborc-0.4-0_0.4.31-1

これらをインストールするとAudacityの画面で適当にクリックした時に即座に再生される。
PPMを見るとlibwxgtk-webview3.0-gtk3-0v5_3.0.4+dfsgもすでにインストールされているように表示される。

libwxgtk-webview3.0-gtk3-0v5_3.0.4+dfsgインストールすると
  • libwebkit2gtk-4.0.so.37
もインストールされる。
Audacityの画面で適当にクリックした時にややラグがあってから再生される。

本家版ではaudacityでインストールされるのは次のパッケージ
  • audacity-data_2.3.3-1build1_all.deb
  • audacity_2.3.3-1build1_amd64.deb
  • libflac++6v5_1.3.3-1ubuntu0.2_amd64.deb
  • libportsmf0v5_0.1~svn20101010-5ubuntu2_amd64.deb
  • libsoundtouch1_2.1.2+ds1-1build1_amd64.deb
  • libsuil-0-0_0.10.6-1_amd64.deb
  • libvamp-hostsdk3v5_2.9.0-1build1_amd64.deb

  • libwxbase3.0-0v5_3.0.4+dfsg-15build1_amd64.deb