Loving wheels
Memo about inline skates, bicycle, programing, study of japanese ancient music, ancient music of chinese tang dynasty
8 Nov 2025
ピアノ椅子の脚を自作した。
7 Nov 2025
ブータンの祭のポレモレ
13 Oct 2025
スマホで撮影した高品質mp4をベースラインmp4に変換するシェルスクリプト
Geminiに書いてもらったのを修正した。
#!/bin/bash
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# Geminiに書いてもらったのを修正。
# mp4ディレクトリに変換後のmp4が出力される。
# 使い方はmp4のあるディレクトリにこのシェルを置いて実行するだけ。
# ./mp4toLowmp4.sh
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# 出力先フォルダの定義
OUTPUT_DIR="mp4"
# 出力先フォルダが存在しない場合は作成
if [ ! -d "$OUTPUT_DIR" ]; then
mkdir -p "$OUTPUT_DIR"
echo "出力フォルダ $OUTPUT_DIR を作成しました。"
fi
# 【重要】処理対象のファイルを現在のディレクトリ内のものに限定するため、
# カレントディレクトリのmp4ファイルを変数に格納します。
# (ls | grep を使った処理は、新しく作られたフォルダ内のファイルを含めないため安全です)
MP4_FILES=$(ls -1 *.mp4 2>/dev/null)
if [ -z "$MP4_FILES" ]; then
echo "処理対象の .mp4 ファイルが見つかりませんでした。"
exit 0
fi
# 格納したファイルリストに対してループを実行
for input_file in $MP4_FILES; do
# 入力ファイルが出力フォルダそのものでないことを確認(念のため)
if [ "$input_file" == "$OUTPUT_DIR" ]; then
continue
fi
#以下をコメントアウト部分を変更。出力されるファイル名は入力時と同じものとする。
# 【変更点1】拡張子なしのファイル名を取得 (元のファイル名に 'Low' を付与するため)
#filename_base=$(basename -- "$input_file" .mp4)
# 【変更点2】出力ファイル名を 'mp4/元のファイル名Low.mp4' に設定
# (元のファイル名と同じ名前にすると上書きの可能性があるため、ファイル名を変更)
#output_file="${OUTPUT_DIR}/${filename_base}Low.mp4"
output_file="${OUTPUT_DIR}/${input_file}"
echo "--- 変換中: $input_file -> $output_file ---"
# FFmpegコマンドでBaseline Profile変換と44.1kHzへの音声変換を実行
ffmpeg -i "$input_file" \
-c:v libx264 -profile:v baseline -level:v 3.0 -pix_fmt yuv420p -crf 23 \
-c:a aac -ar 44100 -b:a 128k \
"$output_file"
if [ $? -eq 0 ]; then
echo "完了: $output_file"
else
echo "エラー: $input_file の変換に失敗しました。"
fi
done
echo "--- 全てのmp4を標準レベルに変換終了 ---"
Q2nで撮影した動画(MOV)の品質を下げてmp4に変換するシェルコマンド
ZoomQ2nで撮影したMOVからmp4に変換するシェルスクリプトffmpeg使用。
Geminiに書き出してもらったのを修正。
#!/bin/bash
#2025/10/13 Geminiに書いてもらったのを微調整した。
#使い方はMOVのあるフォルダ内でスクリプトを機動するだけ。
# ./MOV2mp4.sh
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# 現在のフォルダにあるすべての .mov ファイルを処理
for input_file in *.MOV; do
if [ ! -f "$input_file" ]; then
continue
fi
filename=$(basename -- "$input_file" .MOV)
#出力ファイルの拡張子をmp4に設定
output_file="${filename}.mp4"
echo "--- 変換中: $input_file -> $output_file ---"
# FFmpegコマンドでコンテナコピーを実行
ffmpeg -i "$input_file" "$output_file"
if [ $? -eq 0 ]; then
echo "完了: $output_file"
else
echo "エラー: $input_file"
fi
done
echo "--- 全てのMOVをmp4に変換終了 ---"
25 Sept 2025
ピアノ奏法 姿勢
Youtubeの動画で日本の一般的な姿勢とロシア奏法の姿勢が説明されていた。
1:34 日本の一般的な奏法の姿勢がまず説明される。
2:42 ロシアの奏法の姿勢が説明される。
4:43 高めにした椅子の端に座って身体をやや前のめりにして、鍵盤に重さをかける。鍵盤と椅子の距離は人それぞれ。
7:25 手のフォーム。逆ハの字。
12:23 指、手の脱力について。指を支える筋肉について。中指のすぐ下側。第3関節を曲げた状態で指を立て気味で弾くことで、手の重さをまとめている。前腕の下側の筋肉が使われる。手首は高めになり、指に重心が寄っている。。
17:34 指が鍵盤に触れる時は、鍵盤を叩いたり、手を落としたり、掴んだりしない。やさしく置く。発音後手首から上げて離鍵する。
22:16 フォルテで弾く時は、腕立てで肘を伸ばす時の筋肉の使い方。手を前へ伸ばす感じ。鍵盤へ身体がもたれる具合で音量を決める。
和音をフォルテで弾く時は脇を閉じる。
29 Aug 2025
名古屋市に神戸節について問い合わせのメールを送った。
2025/08/29 昼の12:03頃
名古屋市のweb siteの市指定文化財のページから問い合わせを送った。
内容は名古屋市市指定 無形文化財の神戸節について。
上記web siteでは神戸節を見つけられなかった。どうなったのだろうか?
2025/09/01 19:37返事が来ていた。
要約した。
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『文化財叢書第14号 名古屋市指定文化財目録』(1958出版 国会図書館デジタルコレクション 91コマ)に記載がある。ここには書かれていないが「昭和30(1955)年11月10日付で無形文化財として名古屋市の指定を受けた」とのこと。
『名古屋の史跡と文化財』(1970出版 国会図書館デジタルコレクション 194コマ)にも神戸節の記載があるので、この時点でも名古屋市指定無形文化財だった。
当時は「名古屋市文化財指定並びに保存費助成要綱」という要綱に則って文化財指定が行われていたが、昭和47(1972)年に名古屋市文化財保護条例が制定されたことに伴い同要綱は廃止され、同要綱に基づく指定はすべてリセットされた。
なお、補助金の交付については、記録が残っていないため不明。
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1972年に名古屋市文化財保護条例が制定されたことによって、文化財指定から外れたのかは言及されていなかった。
『名古屋の史跡と文化財 新訂版』(1990出版 国会図書館デジタルコレクション 186コマ)の無形文化財の項目には神戸節は無い。
24 Aug 2025
国会図書館デジタルコレクションからダウンロードした画像PDFがセブンでプリントできなかった。その対策。
セブンでプリントしようとしたら、原稿サイズが非対応と表示されて印刷できなかった。
PDFのバージョンは1.7でファイルサイズは12MBだった。
Puppy Linux fossapupには元々qpdfが入っているようだが、コマンドが見つからないので、パッケージマネージャーでqpdfだけauto installしたら使えるようになった。
コマンドは下の一発だけ。
# qpdf --force-version=1.6 in.pdf out.pdf
pdftkで印刷する箇所だけ抜き出せばファイルサイズを小さくできる。上記でバージョンを下げるまではpdftkで予期せぬエラーがでて抽出できなかった。
分割したPDFでもプリントできなかった。またプリントできたPDFにはバージョンが1.7のものもあった。Wifiやネットプリントで無い場合、ファイルの容量制限がないらしい。
PDFからjpgで変換して、画像のプロパティを見てみると「5168x3761」ピクセルだった。
A3に適するのは300dpiの時、3508×4961ピクセル。
これが原因ではないか?試しに画像のサイズをピクセルで半分にしたところプリンとできた。
imagemagickをインストールした。画像を統合してPDFにするために設定ファイルを編集する。
参照サイト
/etc/policy.xmlの末尾辺りの
<policy domain="coder" rights="none" pattern="PDF" />
の"none"を"read/write"に変更する。
<policy domain="coder" rights="read/write" pattern="PDF" />
次にフォルダ内のjpegファイルをpdfにまとめるために、使用するメモリ量を増やす。
<policy domain="resource" name="memory" value="256MiB"/>
"256MiB"を"2GiB"に変更する。
<policy domain="resource" name="memory" value="2GiB"/>
PDFファイルから画像を抽出し、リサイズしてからPDFにまとめ上げるシェルスクリプトを書いた。
!/bin/sh
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#国会図書館デジタルコレクションからダウンロードしたファイルは5168*3761ピクセルある。
#セブンイレブンでは原稿サイズが非対応と表示されてプリントできなかった。
#画像サイズを半分にしたところ印刷できた。
#このシェルスクリプトではx25841880位に縮小する
#300dpiの時のA3(4961x3508)だが原稿サイズが非対応と表示されてプリントできなかった。
#################################################################
#使用方法
# ./Shrinker.sh Filename
#######################################
#引数のチェック
#######################################
if [ "$1" = "" ]
then
echo "No Filename."
exit
fi
#######################################
#実行
#######################################
#最後に生成されるPDFファイルのファイル名を準備
#引数を取得
Filename=$1
#取得した引数から拡張子を削除
Filename2=${Filename/.pdf/}
#echo "argument is : $Filename"
#echo "file name is : $Filename2"
#ファイル名の末尾に追加
Filename3=$Filename2'Shrinked.pdf'
#echo "New file name is : $Filename3"
########################################
#作業用ディレクトリの作成
TMP_DIR=$(mktemp -d)
echo "Working in temporal directory: $TMP_DIR"
#PDFファイルをjpeg画像に変換
pdftoppm -jpeg $Filename $TMP_DIR/output
#jpeg画像をリサイズ
mogrify-im6.q16 -path "$TMP_DIR/" -resize x1880 "$TMP_DIR//*.jpg"
#jpeg画像をPDFにまとめる
convert-im6.q16 "$TMP_DIR/*jpg" $Filename3
echo "PDF file has been created: $Filename3"
#作業用ディレクトリの削除
rm -r "$TMP_DIR"
echo "Deleted temporal directory."